WRX STIのDIY・冷却系に関するカスタム事例
2018年10月02日 09時02分
前回の両サイドの風路製作だけではエンジンルーム内の空気はあまり抜けていない様なので今回は、エンジンルーム内自体に手を入れていきます。
今回もですがみんカラの諸先輩方の加工をします。
ボンネットとフロントガラスの間にエーモンのボンネットモールを中止から1m貼り付け、画像は養生テープを使用してセンター出し
次はエンジンルーム内のゴムモールを一度取り外し清掃、モールを外すと1.5センチ程の隙間が出来る。
両サイドを15センチづつ切り出し、14センチ開けて切り出したモールを取り付ける。
そうするとモールの無い所ではエンジンルーム内の空気が出入りする様になり、ボンネットモールがある所では負圧で吸気、無い両サイドでは正圧で排気
となり走行風の経路が出来上がる。
現在経過を観察しているが、法定速度近くで走れるならかなりの冷却効果が出来ている様です。
また、後日サーキットで効果を確認してみます。