sonic1962♪さんが投稿したLUXMAN・DYNAUDIO・ホームオーディオ・管球アンプに関するカスタム事例
2023年01月03日 22時32分
車歴17台目😏 基本私からフォローしませんしフォローバックもイイねを毎度下さる方のみにしかしません。フォローよりもイイねを頻繁に下さるほうがありがたいです。もらった分のお返しイイねはします。 相互フォロー関係にあっても反応を下さらない期間が1か月続きますとフォローを解除させていただきますのでご了承下さい。 私はフォローやフォローされることに関して執着がありませんので私へのフォローもいつでも無言で解除して下さって構いません🙇♂️
夜はお部屋で音楽♪ (画9枚)
保護ボンネットを取ってみる☝️
夜は音量抑えめにアコースティックなジャンルを🎹
ブラスターホワイト仕上げのアルミパネルは全域5mm厚
EL84×4本とECC83×2本
管球は全部スロバキア🇸🇰のJJ製
起動後すぐにでも音は鳴らせますが、ある程度温めて球を安定させてから本調子で鳴らしてます♨️
先日まで使用していたアンプとは音色がだいぶ変わりました。
前アンプL-507uXⅡとこのデンマーク🇩🇰のスピーカーとの組み合わせでは寒色系でキレの鋭さやメリハリが際立つサウンドでした😎
全高1m超えでこのスピーカー図体デカめなんですが、能率は86dBと低いことによる新アンプの10W+10Wスペックでの不安は杞憂に終わりました。
何のこともなく堂々と普通に鳴らせてます。
音は暖色系で艶やかな表現と程良くエッジのカドに丸みがあり聴き疲れしません。
それでいて芯はしっかりしており、低域も量感は不足なくやんわりと膨らんでいながら弾力があります。
心配していた情報量の不足も全く感じません。
ボーカルには心地よい響きが乗り前アンプでは聴いたことのない表現をします。トランジスタと管球の違いなんでしょうか謎
総括レビューとしては、50万クラスだった前アンプと比較しても、価格や外観サイズからしたら新アンプのこのポテンシャルはお買い得と言っても言い過ぎではないでしょう。
なお、組み合わせたCD兼デジタル機D-03Xとの相性が完璧です。価格的にどちらも税込30万くらいなんでバランスがとれてもいます。
一方、現スピーカーは20年前ぐらいの製品ですが左右ペア当時新品70万(税別)のクラスなんで、これも片側35万として考えればこのアンプなどとまあまあバランスが取れています。
バラで組み合わせる場合オーディオはバランスが肝です。
アンプだけとかスピーカーだけ突き抜けて高価なものを一点至上的に組み合わせてもポテンシャルをフルに活かせないことが多いですね🤔
リスニングに使用したアルバム
Lee Mogan 「The Sidewinder」
Mary Stallings 「Feelin' Good」
Norah Jones 「Come Away With Me」
Diana Krall 「Glad Rag Doll」
Catherine Russell 「Alone Together」