MRワゴンのGYROIDさんが投稿したカスタム事例
2018年09月29日 17時23分
軽自動車の今後の課題(?)
軽自動車って排気量が660ccで馬力が64ps以内という[縛り]があるよね
この縛りがあるとハイトワゴンタイプでは重くなるので軽量化等が必須科目となって薄い鉄板等になってしまい衝突の耐性が低くなる
これは乗員保護に限度が出来てしまう。
高速でも再加速性にはもたつきがあるために走りにくかったり(^^;
これらを解決するには軽自動車規格を1L未満に上げてボディー規格も拡大するのが必須なのではと思ってしまう。
排気量の見直しで1L未満とすればエンジンパワーの縛りも64psから少なくとも80ps以上になるからもたつきは軽減。
その性能から軽量化に悩む必要が解消されるためフレーム等の車両骨格を強化できクラッシャブルゾーンの最適化等が性能上がるために衝突安全性等のステータスが向上する。
もし今の規制のままであればハイトワゴンタイプばかりのラインアップではなくダイハツ ミラ TRーXXやHA23アルト等のような低いタイプのボディーサイズが欲しいところ。
何故ならそのぶん軽く全面投影面積の少なさやCd値でもハイトワゴンタイプより優れるほか強風での横転のしにくさ等にいくつかの利点がある
23アルトのバンのターボ化した4駆MT車は軽とは思えない取り回しの軽さがあり性能も申し分無かった。
今の車はCVTなどで駆動伝達ロスの削減等で加速のもたつきは減ったけど結果的には解決してはないために思ってしまう。
ハイトワゴンタイプが主流故におこる軽オーナーの悩みは解決されるのだろうか?