86の車検に関するカスタム事例
2025年03月28日 15時19分
先日、車検が無事に通過したので、通過時の車の状態(不安要素中心)を記録として残します。
参考にしていただけたらと思います。
※今回は陸運局での車検となりました。車検の話題ではもう恒例の事ですが、地域や検査官によって左右される部分も多いと思うので注意してください。
まずは脚回り。
ダウンサスで25~30㎜ダウン、フロントはキャンバーボルトで少しだけ寝かしています。
その状態で8.5j+42の19インチ、前後通し、タイヤは4本とも235/35R19ですが、通過することができました。
タイヤサイズの影響もあると思いますが、最低地上高も確保できていました(後に記載しますが、私が装着しているTRUSTマフラーは、純正のマフラーに比べ、最低地上高が低くなります)。
続いてフロント、サイドの灯火類。
VLANDヘッドライト(デイタイムランニングライト機能ON)、valentiサイドマーカー、フォグランプイエローフィルム、REVIERミラーウインカー、無事通過しました。
続いてリアの灯火類。
ナンバー灯のLED化、valentiバックフォグライト、純正テールライト、無事通過しました。
バックフォグはスモール連動でラインが光るようにしていますが、スイッチ増設にて、on,offでいつでも消せるようにしています。車検時にはoffの状態で車検に挑みました。
offの状態でも、バックフォグやバックライトは正常に機能します。
続いてマフラー。
TRUST GReddy コンフォートスポーツGTS ver.3、無事通過しました。
装着から5年以上経過し、排気音も少し大きくなったような気がしなくもないですが大丈夫でした。
パイプに少し傷がありますが、その部分が前述した、純正よりも低くなっている(約15㎜)部分になります。
続いて内装です。
AピラーはDIYでスエードのシートを張っていますが、指摘されることはありませんでした。
ダッシュボードマットは念のため外しましたが、乗せているだけなので付け外しは手間ではありませんでした。
最後にIndicatorのメーターパネル、地味に心配でしたが大丈夫でした。
カラードレイヤーも使用しており結構カラフルですが無事通過しました。
ひとまず、普段乗りの仕様から大きな変更なく車検に無事通過できて良かったです。
ただ車検前整備や車検後に色々とあったのでそれはまた後日投稿したいと思います。
長くなりましたが最後まで見ていただいた方、ありがとうございました🙇