ボクスターのバッテリー充電・家系ラーメンに関するカスタム事例
2021年09月25日 13時06分
最近バッテリーのかかりが悪かったので、充電しています。
実は先週、高野山へ行きましたが、かなりの高知の為、エンジンがかからなくなり、冷や汗をかきました。
下山してからは、問題なくかかりましたので、高地故の空気の薄さから燃調がうまくいかず、かからなくなったものと思われます。ポルシェ乗りの方は、お気を付け下さい。
昼飯は、某横浜家系ラーメンへ。ここは、幸楽苑が撤退した居抜きで一等地なので、いつも満員だ。
いつもは店名を消さないが、今回だけは消す。
自販機で720円。
油ぎとぎとで、食す前から味がわかる。一口で帰ろうかと思った。点数は、悪いけど付ける事が出来ない。あえて書くとすれば、申し訳ないが、0点。
前回も書いた事であるが、基本的に、ラーメンのスープは、醤油と水で出来ている。そのままだと醤油辛いだけの醤油汁であるから、そこに脂分を足して旨味を出し、醤油辛さを消し口当たりをマイルドにするのだ。これが、ラーメンスープの基本的構造。
油と水は、混ざり合わないのは、ご存知であろうが、脂と高温のお湯は、火力によりうまく対流させるとしっかり混ざり合う。これが、醤油辛さが消え旨味が混ざり合った最高のスープの状態だ。
つまり、写真のようなスープの状態は、ただ油ぎとぎとで塩辛いだけの醤油汁油乗せであり、食すに値しない。
これが分かっていない人は、ラーメン職人としては、二流三流の素人と言わざるをえない。
この店の本当のスープが、どういうモノなのか分からないが、スーパーバイザーは、しっかり指導してほしい。( 分かっていればだけど…。 )
あと最も駄目なのは、コレ。
自信をもって、ウチの店のラーメンは、コレです。というモノが無い証が、この表示。ウチの店は、味に自信がありません。と書いてあるのだ。
店主が、情熱を込めた最高の一杯の形は、一つのはずだ。
お客さんの好みに合わせて、味を変えますという店が、美味しかったためしがない。
油の濃さが選べるというのは、くだんの脂の存在意味が分かっていない証拠である。スープの濃さとは、一体どういう事か?スープを水で薄めるというのか?自分が作ったスープに自信が無いのなら、料理人など辞めてしまえ。
またつまらぬモノを食してしまった…。
辛口で申し訳ないが、今回だけは、我慢ならなかった。正直スマンカッタ…。だが、訂正はしない☆