デミオのサスペンション交換に関するカスタム事例
2018年07月17日 22時26分
デミオはお買物&通勤用の低燃費仕様。仕事でも使うことがあるので、奇抜にならないようジェントルな範囲で弄って、マッタリ乗ります。 【外装】 ・純正センターデカール ・AutoExe リアルーフスポイラー ・Fグリルモール&Rエンブレム黒塗装 ・可変Fナンバーステー ・テールレンズ部分塗装 【足回り】 ・KYB Lowfer sportsキット ・MONROE マジックキャンバー ・SHNIDER StaG 15inch 【ボディ】 ・AutoExe ロワアームバー(F)
ダウン量は2〜3cm位でしょうか。腰高感を緩和してくれるストリートサスキット。
デミオの純正サスと比べて路面の細かいギャップを拾わず、しなやかで快適。よくできた純正の脚…という印象です。残念なのは、デミオのサスペンション自体の剛性がちょっと足りていない感じで、サスキットの働きぶりがイマイチ解りづらい事ですね。
スプリングは純正サスと比較して巻数が多く、しなやかさの要因のひとつになっている感じがします。反面、ストローク量は若干短くなりますが、ストリートを普通に走ってる中でフルバンプさせる場面はほぼ無いので、大した問題にはならないと思います。
なお、ストローク量が少し減るので、バンプラバーはカットせずに使用しましょう❗
リアのみ減衰力調整機能が付いています。14段付いてますが、現在は5段目(やや柔らかめ)で使ってます。もう2段分くらい柔らかくしても良いかも。
写真のように、減衰力調整用のツマミを後ろ向きに付けるのは、本来の取り付け方向と逆ですので注意して下さい。
オートレベライザーのついたグレードは、レベライザーの部品に干渉してしまいます。