GTOのもどき島GPレース・コロナウイルスに負けるな・悪の組織・GOD機関・キングダーク来襲に関するカスタム事例

嬢「お嬢🕵️‍♀️！」
も「もどきの🕵️‍♂️！」
両「血戦！もどき島グランプリ😎　その29」
運「くっくっくっ😏、地獄までですよ。もどきさん！」
も「ふーん😏、消されるというわけか？運転手さん、いや、サソリジェロニモ！」
運「なにい、よく正体が分かったな！もどき。」

も「最初から分かっていたさ。お前の匂いは臭いんで直ぐに分かるんだよ。」
サ「小癪な！」

………ブー、ブー、サソリジェロニモ様、巨大な飛行物体が島に上陸します。……
サ「なにい。映し出せ。」

サ「これはビッグギャリー！」

サ「西音寺レーシングチームの輸送メカだ。」

サ「西音寺レーシングチームがマシンハヤブサを回収に来ただけのようだな。もどきよ、残念だったな。誰も助けになど来ないぞ。はははっ、そもそも悪党もどき😎を助けに来る者などおりはせぬか。ふははははっ。」

も「(よし、気付いていないようだ。)」
サ「さあ観念しろ、もどき。失敗した者には『死』あるのみだ。」
も「ほおー、そいつは良かった！じゃ俺は死なないなあ。」
サ「何だと！」
も「全てが作戦通り。俺は何一つ失敗などしていないのさ。まんまと引っ掛かったな！サソリジェロニモ、そして聴いているんだろ！大幹部キングダーク！」
サ「なにい、人間の分際で。望みどおり八つ裂きにしてやろう。」
も「お前程度にそれが出来るかな？周りをよく見てみろよ。」

サ「なにいい。昭和懐かしヒーローども。お前らはもどき島からさっさと脱出した筈。その後、島に入った形跡はない筈だぞ。」
も「その通りさ。さっきのビッグギャリーに積んできてもらうまではな！」
サ「……もどき、きっ貴様、まさか最初から我々GODをハメるために……」
も「おいおい、さっきからそう言ってるだろう。頭悪すぎだぞ。自らのサソリの毒が頭に回ったのか？」
サ「貴様ぁ許さ〜ん。ジンギスカンコンドル、カブトムシルパン、ガマゴエモン！」
も「おおっとゾロゾロと現れたか。」

ガマゴエモンVSロボット刑事K

カブトムシルパンVSズバット

ジンギスカンコンドルVSバロムワン

サソリジェロニモVSイナズマンF

サ「おんのれぇー、もどきめぇ」
も「おいおい、いいのかい？大幹部様が丸裸状態だぞ。」

サ「なにいいー！Amazonもとい、アマゾンライダーだと。ええい基地に戻れ！キングダーク様をお守りするのだ！」

キングダーク
「もどきよ。お前はこのキングダークをも手玉に取ったというのか。」
も「そうだ。もどき島GPレースそのものがお前らをおびき出すための壮大な仕掛けだったのだ。今ごろ気付いたか？」
キ「天晴れもどき。世界中がお前に騙されたという訳か。なるほど、人間にしておくのは惜しい程の策士よ。」

も「キングダーク！お前の悪事もここまでだ。もう逃げ場はないぞ。」

も「くらえ！正義のヒーローメカによる集中砲火だ。」

……ちゅどーん……

(ちゅどーん、少年サンデーうる星やつらより)
サ「ぎゃあああ」ジ「ぐおおおお」
カ「ぐああああ」ガ「むおおおお、出番少なかったあ。無念！」

キ「……ふっふっふっバカ者どもめ。我はキングダーク。全長26メートルの巨大ロボットぞ。サソリジェロニモたちは倒せても、お前らのちっぽけな火力でこのキングダークを倒せると思ったか！はははっ。1匹ずつ放り投げ、踏み潰してくれるわ。」

(NET系列　仮面ライダーXより)

嬢「きゃー、踏み潰ぶされるぅー🤨。」
も「ああっ、お嬢(　ﾟдﾟ)。居たんですか？」
嬢「今回私の出番が無いかと思って焦ったわ💦。ひとこと言っていいかしら？」
も「どうぞ。」
嬢「肝心の『Xライダー』がいないじゃないのぉーo(｀ω´ )o！」
も「ぎゃっふん(　ﾟдﾟ)！」

そうなのだ。もどきは終始一貫、正義の味方だったのだ。全てが悪の大巨人キングダークを誘き出すための一世一代の大芝居！
全世界が騙されたジェットコースタードラマ
「もどき島GPレース」は次回(30話)
いよいよ感動の最終回です。