MR2のエアコンベルト交換・オルタベルト交換・インタークーラー脱着・エアコンベルトテンション調整プーリー脱着に関するカスタム事例
2021年01月18日 05時05分
トップ画は今回関係なく過去のからで…
今回はオルタベルト交換をするにあたり色々な部品を脱着しました。
左がエアコンベルトで右がオルタベルトです!
かなりオルタベルトが裂けてたので今回初チャレンジで自力で交換しました。
恐らくNAならそこまで難しくなく半日〜1日あれば終わる作業です。
ターボ車でも最悪が怒らなければ同様に終わるかと思いました。
オルタベルト拡大画像
かなり酷く裂けてますね(笑)
1部の作業風景
かくベルト交換で本来こうはならないと思いました。
ここにインタークーラーが入ってます。
その近くの下側にはかくベルトがあります。
インタークーラーやっとの思いで外しましたがかなりの知恵の輪(笑)
最終的には少し強引な力技も…
インタークーラーを外した状態はスッキリ!!
今回なぜこうなったかと言うと、エアコンベルトのテンション調整プーリーのプーリーを止めてるナットが固着していてなかなか外せず大苦戦!
このナット1つ外すのに沢山の時間がかかりました。
ストレートの14mmメガネ(ロング)があれば外せるのですがあまりに固着し過ぎてナットが舐めて外せなくなりました。
舐めたナットも外せるスクリュー型のソケットレンチを使用するはめになったがインタークーラーが邪魔で工具が入らず今回こうなり2日掛かりました。
インタークーラー1つ外すのには
・サイドエンジンフードパネルを外す。
・タワーバーを外す。
・パイピング類を外す。
・エンジンフックを外す。
・オイルレベルゲージを外す。
・インタークーラーファンを外す。
・ブレーキ負圧配管を外す。
・インタークーラーステーを外す。
・インタークーラー下部ステーも外す。
・インタークーラー本体を外す。
これだけの物を最低でも外さなければなりません。
これサラッと書きましたがどれも手の届きにくい場所にあるため非常に大変です。
純正クロスタワーバーの上に乗って色々な体勢で外しに掛かりました。
伝えにくい部品を取り外した時の1枚。
沢山の外せしたようで物は小さめなので割と少なく感じるし外すのに時間も掛からない様に思いますがこれはマジでやばい。
初めてなのもあってネットサーフィンしてましたがやった人みんなかなりの時間を費やしてるようでした。
何とか無事に、インタークーラーを外せたのでベルト交換をして再び戻しましたが戻すのはやはり大変でした。