MR2の久美浜・小天橋・小天橋海水浴場・琴引浜・久美浜湾に関するカスタム事例
2023年05月10日 20時43分
無理やり取った休みの2日目。
兵庫県をひたすら北上し、青と白に眩しい日本海側へ。
最近は天候に恵まれた遠出が多く、気分爽快です。
辿り着いたのは京都府京丹後市。
穏やかな久美浜湾にて。
小天橋海水浴場。
小天橋とは、小さな天橋立という意味。
その名のとおり、この辺りが天橋立とよく似た地形をしているのが由来です。
5月の浜辺はまだ人もまばら、白い砂浜、青い空と海を独り占め。
潮風とさざ波の音が心地よい昼下がり。
腹ごしらえ。
ノドグロ定食。
日本海の町なら海産料理は外せませんよね。
立岩。
太古の火山活動によって創られた巨大な一枚岩。
岩の上部に草木が生い茂っているのを見ると、この岩が何時からここにあるのかと思いを馳せました。
琴引浜。
晴れた日に砂浜を摺り足で歩けば、キュッキュと音がします。
少しでも砂が汚れると音がしないので、管理人の方々は常に砂浜の清掃をしています。
駐車場代が千円と少々高めなのも砂浜の管理費のため。
その苦労を考えればむしろ安く感じました。
穏やかな夕凪の海。
そよ風と陽射しが心地よく、まどろんでしまいたくなる一時。
再び小天橋海水浴場にて。
夕映えの砂浜も拝みたかったのですが、ここで家路につくことに。
眩しい青と白の景色に心身ともに癒された一日でした。