MAZDA2の高圧縮エンジン・ブラックトーンエディション・EGRクーラー・燃費・代車に関するカスタム事例
2024年04月05日 18時21分
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Newカーに乗り換え(笑)
と言うのは冗談ですが、マツダ2を車検に出して、借りる予定だった代車のCX-30がなかったためマツダ2を借りる事に。
同じガソリンエンジンのブラックトーンエディションですが、こちらは22年式。
私のマツダ2より1年新しいモデルで、高圧縮エンジンのパワーアップバージョンとなる。
ちなみにAT車なので、一応気分転換にはなる(笑)
内外装含め、外観上の変更点は唯一ホイールのデザインが違うだけで、こいつを替えてしまえば差は何もない。
22年式の高圧縮エンジンから追加となっている、噂のEGRクーラーのせいでエンジンカバーは廃止となっている。
この装置でノッキングを抑制し、パワーと燃費を絞り出していると言うわけですが、ドカッと銀色の塊が乗っかっていて見た目はよろしくない(笑)
EGRはゴツいソレノイドバルブで制御されている。
サイズ的にもそこそこの容量である。
実際、循環ラインもまあまあ太く、直径2.5〜3cmはありそう。
まだ大した距離は走っていないが、300kmほど走らせてみた感じだと、確かに私の乗っているモデルより燃費は良さそう。
マニュアルモードで、加速時は当然の様に4〜5000rpmまで回すなど、特に気を遣う事なく普段通りに乗り回しても1リッター当たり2km以上の差が…
これは悔しい(笑)