GSのみんなのエアロ見てみたい・エアフォースエアサスに関するカスタム事例
2023年02月24日 23時42分
神奈川でGS350に乗っています。 シンプルで無駄な物は着けないcustomを心がけています(^^) カッコいいと思った車しかいいね、フォローはしませんので悪しからず……
こんばんは。
車検のためしばらく純正ホイールとその他もろもろ酷い姿でしたが、ようやく元に戻ったのとグレードアップしたので投稿します。
今回施工したメニューは、細かい傷の補修、オール磨き、グリル変更、リアスポイラー装着、リアバンパー加工になります。
見ての通りボディがヌルテカになり、自分のGSとは思えないほど綺麗になりました。
また、グリルはアーティシャンスピリッツから純正グリルをメッキ加工した物に。
なぜ純正グリルにしたのかは次で解説します。
このGSに何が足りないのか?
を模索していたところ、ボディ全体の立体感が欠けていることに気付きました。
バラマンディは立体感のあるホイールなのに、ボディはのペっとした印象。
その一つとしてあげられたのがアーティシャンスピリッツのグリル。
カッコよくて気に入っていたのですが、純正と違い手前まできているグリルなので、ここで平たい印象を与えていました。
純正は奥行きがあり、縦フィンなので立体感がありますが、黒のままではこの仕様に合わないのでメッキ加工。
メッキ加工することによって、より一層立体感が出たと思います。
リアの立体感を出すにはどうしたらいいか?
答えは簡単でした。
以前作成したメッキガーニッシュは上から貼り付けていた為、これがのぺっとした印象を与えていた為撤去。
撤去したうえでトランクスポイラーを装着して、立体感の演出に成功しています。
また、このトランクスポイラーは純正品ではありません。
ノーブランドですが純正品とは微妙に形が違うんです(分かる人は分かるかも)
トランクスポイラーをつけるうえで真上に装着するタイプはNG。先端に装着するタイプの方がボディが長く見えますし、陰影もつくので立体感が出ます。
小技としてリアバンパーのサイド部の樹脂部分を短縮しています。
元の大きさだと横から見た時にアンバランスなのと、主張する部分でもないので小ぶりにしてスッキリさせています。
真後ろから見た時に、スポイラーの陰影が上手いこと効いています。
後期ハイブリッドテールに変更も考えましたが、そうするとフロントグリルを前期のままにした意味がなくなってしまうのと、ハイブリッドテールのメッキは微妙に青みがかかっていて少しズレるので却下。
手を加えるならトムスのリアバンパーが欲しいところです(中々見つからない)
今回のリフレッシュを機に、ミラーのメッキを再メッキ加工。
以前はメッキ塗装だったのですが、塗装だと耐久も悪く、曇りになると青みがかかる為、他同様真空メッキにて加工しました。
本当はオールペンでもしようかと思ってましたが、磨きで思いの外綺麗になったのでまだまだ白のままで乗りたいと思います。