マークXの始動不良・Ｐ1604・セルモーター故障に関するカスタム事例

※交通事故前に行った作業です。
ナナ猫のマークX数回に一度エンジンがかからない時があります。
具体的には、セルモーターが回らなかったり、回ったとしても初爆する前に止まったり。
チェックランプが点灯したので診断機を接続して調べたところ、Ｐ1604始動不良という故障コードが検出。

ルームランプやチェックランプは問題なく点灯する（チェックランプが点灯する時点で問題ですが）ので、バッテリーは大丈夫かと思いますが、念の為テスターで計ってみました。
問題ありません。

試しにセルモーター叩いてみました。
すると、症状が改善されました。
ここまてをまとめると
①セルモーターが回らない
②初爆する前にクランキングが止まる
③セルモーターを叩くと改善する
④バッテリーは問題ない
⑤Ｐ1604検出

ということは、セルモーターの不良と判断しました。
ただ、ナナ猫自分でセルモーター交換する自身がありません。
ということで、お世話になっている整備工事にお願いして、セルモーターリビルト品に交換して頂きました。

リビルト品のセルモーターです。
色が違うので、部品変更になったのかリビルト屋さんが変更したのかわかりませんが、見た目ほぼほぼ新品です。

詳しくはみんカラをご覧ください。