カローラフィールダーの台風接近中・台風14号・最近寒い・オーディオ・タイムアライメントに関するカスタム事例
2020年10月08日 19時48分
aoniyoshi nara meeting!所属 I love metal! lmi(●皿◎)凸 なのに聴いてるのはアダルトコンテンポラリーやったり… 写真本人(元麺) 電気8弦奏者 真面目に不真面目! 自分からは絡みにいきません(こわがられるので…)(°_°)鳴くまで待とうホトトトトト…
雨の降る中オーディオのタイムアライメント調整をしております_(┐「ε:)_←久々に車の事書きますよ
普段はメーターの前(走行中は頭が斜め左は向いてないので)で音像が出るようなセッティングしてるが、プリセットが6個記録できるので追加!
一般的なタイムアライメントの中心位置というのがルームミラーの右端の対角線上に音像が出ると言うもの。
昨日の夜中に1人でずっとイヤホンで音楽を聴きまくり考えていたのだが、ルームミラーの右端対角線上に中心が来ると言うことは、顔自体左斜めを向くことになるため、右耳は少し前に、左耳は少し後ろにずれる…
と言うことは左右の差が生まれた分、タイムアライメントを耳から測れば必然的に合わさるのではないか?と考えて計測と計算を実行。
レーザー測定器で測って計算機を叩いて出た結果が一番上の画像の数値。(1.2chがツイーター、5.6chがサブウーファー、7.8chがミッド)
使用しているDSPは家庭でも使える物なので、基本的には一般的な車用の計測したそのままの数値を入れる物ではない。
近いスピーカーは出音を遅らせる、遠いスピーカーは遅らせないということから
「一番遠いスピーカーの距離」−「測定するスピーカーの距離」=「距離の差」
その距離の差をDSPに入力する方式なので、慣れない人にはややこしい。
Helen Merrill With Clifford Brownの2トラック目に入っているYou'd Be So Nice To Come Home Toで最終のタイムアライメントチェックをしたが、少しの数値の調整をするだけでピタリと音像がルームミラーの右端対角線上に出たのでとりあえずは完了かな?
ちなみにこのアルバムはレコードでも所持しております←