エクストレイルの北海道・秋・DPF再生に関するカスタム事例
2022年10月22日 20時13分
気づいたら晩秋です。
北海道は冬の足音が聞こえそうです。
OBD IIを利用した車両診断アプリでディーゼルエンジンに大敵の煤の量をモニタリング出来るのは良いです。タブレット左下の数値が42g程度になると、燃料を多めに噴射して自動再生する様です。画面中央の上下がパーティクルフィルターの出入口温度で500〜600℃ぐらいまで温度上昇するので再生しているのが分かります。再生中は排気の匂いも独特なものになり、燃料を余計に消費するので平均燃費はリッター0.5㎞ぐらい下がります。