シエンタのカーオーディオ・カーオーディオDIY・スピーカーグリル加工・グリルカットしたらどうなる?に関するカスタム事例
2023年11月23日 22時00分
今のところノーマルです。 オーディオは純正から、とりあえず普通のシステムに変更中 ちゃんとしたシステム?は水面下で開発中ですがだいぶ先かも😅 暇を見つけて少しづつ車をいじって行く予定です。
今日はゴールドホルンの工場を見学してきました🔈
この木でバッフル作れないのかな?🤔
それはさておき完成したこちら、何が変わったか見てみたいと思います。
あくまで素人目線ですが😅
まず周波数特性ですが、左が改善すると見込んでいましたが全然変わらず、1KHzからストンと落ちてた右側の500-800Hzが伸びて左側にすこし近い特性になりました。
調整目線ではウェルカム😊
周波数特性はそこまで変わらないのですが音の雰囲気は全然違います。
オーディオにおいてRTAだけで見るのは早計です。
Clarityという明瞭度を表す数値を比べてみました。
比較しているのはC80というパラメータで最初の80msのエネルギーとその後の遅延音響エネルギーの比率を表しています。
数値が高いほど最初の音が支配的で明瞭度が高いと言えます。
変更前は高い周波数になるに従い明瞭度が高い状態でしたが、グリルのお陰で高い周波数しか通過出来なかったのと減衰が強かったものと思います。
左右それぞれC80の明瞭度としてのパラメータは下がってますが、モノは捉えようで均等に下がっているので音としては帯域ごとに均等なバランスになり自然な感じになったのではと捉えました。
グリルで不自然な減衰特性になっていたのが改善されたと良い方に😅
続いてwaveletです。
まず左側から。
見る限りほぼ変化無いかも😅
高域の遅延エネルギーが少しスッキリした感じですかね?
🤔
右側は結構改善して高域の直接波が届くようになったのか?エネルギーが綺麗に縦一直線にならんでくれました。
で、調整どうしよう??😅
パッシブ直そうと考えてたけど不要になったかも?🦆