フーガのオイル総選挙・450GT・モービル1 0w40・静電気除去チューン・お手軽チューンに関するカスタム事例
2022年10月15日 21時18分
現役職業運転手のクルマ変態です。運転と車が好きで、この商売やってます(ゴールド免許) 過去にカー用品に勤めていた事もあり、ノウハウを愛車に活かしてます。クルマって、改造すればいいってもんでもない。むしろ改造なんてしちゃいけない事w 『走り』に重きを置いているため、変な事はしません。セダンに乗っていますが、スポーツカーとして運用しています。 ホンの少しの差やフィーリングの違いを解る乗り手でありたい。 『1%の差を笑う奴にチューニングを語る資格はない』
エンジンオイルの話ね!
そりゃあ走りの質を左右するから拘りますよ( ̄▽ ̄)
過去の経験で、エンジンオイルによって別物のような吹け上がりになるのを知ってるから💡
このオイルは、低フリクションと保護性能を体感できる。熱ダレも起こさない。(一般道レベルでの話)。
このクルマ(フーガのV8)って、純正指定が0w-20(笑)
納車した帰りの高速で『あ、エンジンオイルがタレてる』って判るぐらいダメ。まあ、安物の0w-20だからダメなんだろうけど。タレたエンジンオイルは吹け上がりが重くなる。
モービル1の0w-40のいいところは、ディーラーでも入れられる事。半ば『お墨付き』なワケです。厳密には、ディーラー物のほうが性能良さそうなフィーリング。その分、高い。
純正指定オイルの上位互換として、このモービルの0w-40を使ってる✨
このエンジンのトルクとレスポンスを引き出す。クルマの重さを消し去るかのような加速フィール。
せっかくだから、オイルフィルターも。
さすがに『オイルフィルターの違いは判らんやろー』と思ってた時期もありました。ちゃんと違う。微妙に違う(笑)
ちょっとだけ吹け上がりが良くなる💡
もちろん静電気除去チューン✨
オイルフィルターにアルミテープは、けっこう効いた💡
こういう小さな積み重ねが、素晴らしいエンジンフィールに繋がって行くワケです💡
いろいろ(特に静電気除去チューン)やって、トンデモ物体に仕上がってます( ̄▽ ̄)
『あれ?ターボみたいじゃね?』ってぐらいトルクが盛り上がる。アクセル開度と加速Gが一致しないやつ。吸排気もうまくいってるのかね?慣性吸気が良く働いてる??
燃焼も良いのを感じる。きめ細やかに燃えてる感じ。
そして、クルマ全体でフリクションの少ない走り。
ついでだから言ってしまおう💡
『界面活性剤による水分の保持』を理屈とした静電気除去にハマっていたんだが…。どうやら『ただの水拭き』でも静電気除去効果がある模様(爆)
アルミテープ
↓
界面活性剤
↓
水拭き(←new)
どんどん簡略化して来ている静電気除去チューン(笑)
ヒューズボックスのフタとかダッシュボードを水拭きするだけでも効く✨
マメに水拭きしているクルマは調子がいい、はず。
エンジンオイルの話から、だいぶ逸れてしまった💦