タントカスタムのカーオーディオ紹介・お約束のネタに関するカスタム事例
2023年06月26日 04時22分
カーオーディオ紹介って事でお題に乗っかってみましょう。
ヘッドユニット
iPad mini6 セルラーモデル
愛用のサブスク
Amazon music
Amazon prime
手持ち音源用プレイヤーアプリ
SoundHi
こちらはDSDと768/32bitまでのPCMに対応
ナビはYahoo🤣
USB DAC
AL-38432DR
ホーム用の据え置き型を車載
iPadからUSBにてデジタル接続
iOSからの入力は
DSD 5.6Mhzまで
PCM 384/32まで対応
7バンドアナログイコライザー
EQS755
USB DACからRCA入力
こちらでボリューム調整して、ラインレベルからMAX7Vに昇圧しつつ、パワーアンプと弁当箱SWへ振り分けてRCA出力
ラインドライバー的なプリアンプ
ここまでがいわゆるヘッドユニット的な機材
パワーアンプ
Hi-130.4F
ノーブランド的な格安ハイエンドAB級アンプ 笑
ハイパスローパス等の調整回路すら省いた
潔い4chアンプ🤣
値段の割に侮れない駆動力で、イキのいい音を出してくれます
2chでパッシブ3wayユニットを駆動させてます
設置場所はラゲッジ下、車載工具入れを加工して雑に押し込んだだけ😅
普段はラゲッジボードを被せてあるので、オーバーヒート対策として、温度センサーで排熱ファンを自動制御するようにしてある
ラゲッジボードを閉じたらこんな感じ
ドアウーファーとキックスコーカー
アンプと同じブランドの3way
Hi-668G3
のスコーカーとウーファー
ツィーターはAピラー窓の辺りに養生テープで仮固定のまま2年が経過🤣
こちらはクルトミューラーのツィーター
昔のPHASSの2wayユニットに付属していたツィーターで、フォロワーさんからお借りしてます
元々の3wayに付属していたツィーターよりも柔らかく艶のある音色で、ウーファースコーカーとのマッチングも良いので長期レンタルさせてもらってます🙇🏻♂️
横に付いてる黒い薄っぺらい物体はスーパーツィーター
純正ナビのあったスペースに
ハーフDINのプリアンプとUSB DACを2段重ねて押し込み、、、
プリアンプに乗っかる形でiPadを置いてます
iPadの固定は上の写真の2DIN枠上部にある黒いステーに、iPadケースのマグネットが吸着して固定されます
そのステーを挟み込む形で裏側からiPadケースのフラップも吸着させる事でガッチリ固定されます
普段はフラップをダッシュパネル側に捲り上げっぱなしですが🤣
iPadとDACの間にはUSBハブを挟み、充電とデータ転送を同時運用
いざという時はUSBメモリやSDカード、SSDでデータ転送したり、外部データをiPad側からの操作で直接再生する事も可能
USB-Cのコネクタ部は脱着のストレスを回避するため、マグネット端子に換装
iPadは基本的に常設してますが、いざという時の脱着は5秒もかからない、楽ちんマウント🤣
乗車時のタッチID操作だけは手動
エンジン(ACC)オンで充電開始され、充電開始をトリガーにして、ネット接続、Bluetooth有効化、スリープロックを無効化し、省電力モード解除までオート処理
エンジン(ACC)オフでネットやBluetooth切断、省電力モードに移行するので、30秒後に自動ロック
基本的にはナビやディスプレイオーディオとほぼ変わらない感覚で運用できるようになってます
まぁ必要ないけど、HDMI出力も出来るので、やろうと思えばリアシート用ディスプレイ増設とかも可能っちゃ可能
あ、どうにもならない難点を一つだけ上げるとするなら、、、
純正バックカメラの映像を取り込む事が不可能なこと、かな😅
なのでバックカメラ用の液晶モニターは別で取り付けてます
最近導入したSW
TS-WH1000A
助手席下に仮設置
ユニットサブと比べたら極低音は出ないけど、25hzくらいまでは可聴音として出してくれる
スピード感もドアウーファーと遜色ないので繋がりも良好
そんなこんなで、一風変わった変態オーディオ🤣
最後はアマプラ視聴の雰囲気を動画にて
車体が揺れるほどの音圧を浴びれるのはやっぱり楽しい 笑