ハイゼットカーゴの恐竜博物館・平成の湯・白龍神社・悲しい出来事・実りの秋に関するカスタム事例
2020年09月27日 18時23分
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実り🌾の秋ですね
なんだか寂しい気持ちになるのは何故でしょうか?
息子と福井県の恐竜博物館🦕🦖に向かう途中
スピード違反でキップ切られたからなんです😭
しかも恐竜博物館着いて気がついたんですが、完全予約制😢そんなこと知りませんでした💦
仕方なく帰ることにしました🚐〰️心折れそ〰️
そんな息子は恐竜にそんなに興味がなく😅帰りに寄る予定だった温泉♨️が楽しみだったようで少し安心しました☺️
帰りに見たスーパーな車達✨😳
しかしながらテンションは上がりませんでした💦
福井県大野市にある平成の湯という温泉♨️に入ってきました!
恐竜博物館に行かなかった分、予定よりかなり早く到着したので、ほぼ貸し切りの露天風呂をのんびりと2人で楽しめました!
帰り道、前から気になっていた下記の神社⛩へ参拝に行ってきました。
白龍神社
はくりゅうじんじゃ
福井県大野市下山
主祭神
白龍大神(闇龗大神。クラオカミ)
5世紀に応神天皇が現九頭竜峡に黒龍大神と白龍大神を勧請とされているので、これに由来するものであるならば、その歴史はかなり古い可能性もある。
白龍大神は上述の黒龍大神(高龗大神。タカオカミ)と同一の神(もしくは二つで一つの神)とされ、その総称が龗神(オカミノカミ)とも言われる。 古くより水の神として崇敬を集め、特に雨に宿る神として雨乞いの際に祈りを捧げられることもある。 6月の第2週頃に白龍神社例大祭が催されている。
白山信仰
白山開山の起源は、十一面観音の化身である九頭竜王が泰澄の前に現れたことによる。また、白山権現は、後述の九頭竜出現伝承にもかかわっている。
黒龍大神信仰の創始
雄略天皇21年(477年)、男大迹王(継体天皇)が越前国の日野、足羽、黒龍の三大河の治水の大工事を行われ、北国無双の暴れ大河であった黒龍川(後の九頭竜川)の守護と国家鎮護産業興隆を祈願され高龗大神(黒龍大神)、闇龗大神(白龍大神)の御二柱の御霊を高尾郷黒龍村毛谷の杜に創祀された。この儀により現代まで連綿と続く九頭竜湖~九頭竜川流域での黒龍大明神信仰が興ったのだとされる。
その後、黒龍大神と白龍大神のうちの前者は、天地の初めから国土を守護してきた四方位を象徴する4柱の神々「四大明神」の一柱を祀るものとされた。東の常陸国には鹿島大明神、南に紀伊国には熊野大権現、西の安芸国には厳島大明神(神宮創建 推古天皇元年{593年})、北の越前国の当地には黒龍大明神として、日本の国家鎮護 及び 黒瀬川(後の九頭竜川)流域の守護神として祭祀されてきた。
白龍大神
白龍という名からも読みとられますが、龍神または白蛇の神様です。
古来より龍や蛇は神聖な生き物としてあがめられ、様々な伝説があります。神社の「大祓詞」には「持ち加加呑みてむ」という一節が記されていますが、この「加加(カカ)」は蛇のことで蛇のようにガブリと罪穢れを呑み込む事を表しています。因みにこの大祓詞の神様の一柱に速開都姫という河と海という水の神様が出てきますが、それは蛇のとぐろと同じ渦を巻いている渦潮のように、全てを呑み込む姿なのではないかという説もあります。
今も古い旧家などでは白龍様として神棚等に祀られています。この屋敷神としての信仰は古く、縄文時代から奈良時代までの日本人の住居に由来する信仰と言われ、それまでの日本人の住居はいわゆる竪穴式住居で、円錐形をした建物でした。それを上から見てみると蛇がとぐろを巻いている姿に見えます。
この事から家には蛇が住んでいて家を護ってくれているとい信仰が生まれ、今の屋敷神信仰となったようです。