GTOのアクティブエグゾーストシステムのその後・クラシックカーディーラーズ・直らない原因が判明・リトラの日おめでとう🎉・毎月8日はリトラの日に関するカスタム事例
2024年06月08日 17時51分
お喋りする不思議な車GTO嬢とお笑い一筋のもどきのコントがメインのレトロ大好きお笑い投稿です。 ジークO嬢!( ゚д゚)!エコ促進政府と闘うGTO嬢は、ノーマル車両軍のキャプテンでもありますヾ(๑╹◡╹)ノ"。
嬢「お嬢 !🕵️♀️ 」
も「もどきの!🕵️♂️」
両「アクティブエグゾーストシステムのその後🕵️🕵️♂️その2」
も「ヒューヒュー🎷ドンドンドンドン🪘、パホパホ📯😊。リトラの日おめでとう🍾」
嬢「私のアクティブエグゾーストは復活したけど、つい先月まで私に付いてたマフラーはどうするの?🤨」
も「もちろん直すのですよ😤。価格的には2万円程度のお品であっても、日本に何本と現存していない貴重なお宝マフラーなのですから。」
嬢「んん🤨!リトラの日なのにリアビューだよƪ(˘⌣˘)ʃ」
も「不調部分はこの中にある開閉弁です。」
も「カバーを取り外しました。クラシックカーディーラーズの凄腕整備士🧑🔧アントさんの手法をとことん試してみましょう。」
嬢「そうね。車体に取り付けたままじゃ実践できないもんね🧐。」
も「では、まずは全体を確認……あれ?交換したマフラーと形状が違うぞ🧐。」
嬢「えっ😨!同じマフラーの筈だよ。」
注)GTOあるあるです。GTO博士🎓のへきる様によれば、例えば同じ前期型でも細かい修正・変更が無数に行われており、同じ部品でも微妙に違ってるとのこと。
も「先ず気付いたのが、マフラーの排気口の形状です。もどきが精魂込めて補修した今回交換したマフラーはこう↑です。」
嬢「ん🧐?排気パイプの形状は普通にストレートだわ。」
も「ところが、今回取り外したマフラーの排気口の形状は、裾広がりのあたかも昭和のベルボトムジーンズのようになってます😤」
(ネット商品のチラシより)
嬢「うーん🧐、例えが古すぎて、かえって分かりづらい😅。」
も「そのためマフラーカッターの互換性が微妙になく、ボルト🔩穴🕳️を金ヤスリで2ミリくらい広げることで何とか取り付けられたのです😤。」
嬢「😅密かにそんな苦労があったのね🤭」
(🇺🇸番組クラシックカーディーラーズより)
も「さて、メインは↑この開閉弁なのです。」
嬢「🧐………いいいいっ😨!ひょっとして、ここも形状が違うの?」
も「そのまさかなのです😓。それが、車体に装着したままだと上手く行かなかった原因😤!」
も「今回取り付けたマフラーは、お嬢と全く同じ1990年登録の最古仕様!すなわち、新車デビュー直後の社内用PRビデオ↑と同じ仕様。開閉弁を戻すスプリングは↑このようにバネが裸のまま剥き出しで、巻きつけられているのです😤」
嬢「えっ🤯、それが違う仕様に変更されてるの?」
も「そう😤。」
も「🙄これ↑をご覧ください!今回取り外したマフラーは、スプリング全体を覆うたらいのようなカバーが装着されているのです😤」
嬢「分かったわ!タイヤハウスから懸命に手を捩じ込んで、たっぷり潤滑剤を吹き付けてたつもりが、このたらい状のカバーであえなくブロックされてたというわけね😟」
も「そのとおり!スプリングを衝撃からガードする目的なのでしょうが、こいつが付けられたため、内部が錆びやすくなっちゃったのではないか😤。」
も「アントさんのように、↑真上から潤滑剤を垂らせるのなら、下のスプリングをたっぷり潤滑させることが出来たのですが、マフラーを装着したままの作業ではどうしても横からの吹き付けになります。結果、もどきがあれだけ吹き付けた潤滑油は、全然効果無しだったのが失敗の原因!😤」
嬢「あたー😫。」
も「しかし、これでやるべき事がはっきりしました。間違いなく、このマフラーは正常に戻ります🤮。」
頑張れもどき!
続く