S2000の令和初いじり・AP1・AP2・124・スパイダー・アバルト・吸気温度センサー移設・増設・改善・熱ダレ対策・パワーダウン対策・前期型・定番チューニング・吸気温度対策に関するカスタム事例
2019年06月05日 23時37分
◆はい❣️どうも〜どうも〜『ホタテドットコム』として不定期に車ネタを投稿しております🙋🏻♂️ 基本週末晴れの日限定で愛車『紅の彼女💃🏻』に子連れで主に峠や各地の有名スポットを嫁の暴人124 スパイダー🦂とコンビで走っております💨 趣味は◯道バ○ル…と言うのは半分冗談で😏 不定期にMT車限定の◯走カルガモツーリングを開催しております😉 涼しくなって来ましたので…そろそろ開催予定 参加希望の方は投稿にコメント頂ければ折返しコメントさせて頂きます🫡
はい🕺🏻今回は『令和初いじり』キャンペーンと題しまして、最近実施した車弄りを臨時で御紹介させて頂きます🙋🏻♂️《第二弾》
はい🕺🏻今回御紹介します品物は…愛車S2000(AP1 前期型)の吸気温度センサー移設(増設)用として購入しました【ホンダ純正パーツ】の『エアーテンプレチャーセンサー (吸気温度センサー)』になります❗️
◆S2000「後期型」では既に対策がされており特に問題無いのですが、「前期型」では吸気温度センサーがインテークマニホールドにダイレクトに設置されてある事から熱が伝わり易く吸気温度を比較的高目に計測してしまいます❗️
ストリート走行では特に問題は無いのですが、夏場の渋滞やスポーツ走行を行う場合は度々パワーダウン(⚠️詳細は下記⬇︎記載)の引金となってしまう事から、今回改めて設置場所の見直しを行いました❗️
⚠️🌟吸気温度最適範囲(フルパワー状態)🌟
AP1 の場合➡︎40℃以上でリタード☝🏻
AP2だと若干違って➡︎42℃以上でリタード☝🏻
⚠️温度はあくまでECUでの認識値となります⚠️
回転REVが落ちた分AP2の方がフルパワー領域が広くなったものと推測🤔
💁🏻♂️実際に増設後使用してみた感想としましては💬
・従来までの計測箇所と比べ、各シチュエーションによっては"-10℃~-35℃"近く低く表示される様になり効果絶大です😳
・吸気温度による補正が入り難くなった御蔭で、パワーダウンも殆ど起きず良い感じです👍🏻
・計測する吸気温度が下がった事で、燃費の悪化が懸念されておりましたが…個人的にはそこまで気にならない程度だと感じました☝🏻
又、気を使ってエコ走りをしても疲れるだけで運転が楽しくないので個人的には全く気になりませんでした😄
・AP1 なら間違いなくマストです🙋🏻♂️
最後に気になる御値段は❓
⭐️税込3002円⭐️でした😆
◆後々の事を考えて、今回は移設では無く増設にて対応する事にしました☝🏻
◆幸い「つちのこエアインテークシステム」で使用しなくなった穴(⚠️※エアーポンプ用)が余っていたので、ここに新たに購入した「吸気温度センサー」を増設する事にしました☝🏻
◆グロメットに吸気温度センサーを挿し内側から隙間にシリコンを充填して固定しました☝🏻
又、こうする事で万が一の時もグロメットごと取外す事でセンサー修理&交換が可能となります☝🏻
◆元のケーブルを延長してコルゲートチューブで保護を行い、出口側をテーピングで純正風に仕上げ、増設した吸気温度センサーへ接続して完了👍🏻
◆元のセンサーは端子にゴミが入らない様に上からブルーシリコンキャップで蓋をしときます☝🏻