リーフの喜陽ビーチ・オクマビーチ・沖縄 元旦初ドライブ・天仁屋海岸・東村 パイナップル 宮里三兄弟に関するカスタム事例
2020年01月02日 11時15分
Thank you for watching my car or blog photos are nice! I will attach it, or I will follow you without comment, so please feel free to get involved. It is the 12th year of Okinawa migration Thank you
「あけおめ」度々で〜す。(笑)
皆さまおはようございます。
新年初ドライブに行ってきました。
名付けて「沖縄ド田舎道ドライブ」
車の殆ど通りの少ない道を行きます。
自宅から以前紹介した二見地区のメロディーロードを通りロードミュージックを楽しんで大浦湾の道の駅「わんさかパーク大浦」に到着です。
早速、旧車発見です。
サニー1200GXクーペ(B110)
ほぼオリジナルコンディション
A12エンジン、SUキャブ
チェリークーペに学生の時に乗っていたのでこのエンジンが良く回るのは分かります。
ホイールだけは、当時流行ったトピーのアルミホイールでした。
どうしてもこの当時のホイールキャップは無くなっちゃうんですよね。
この車5速だったのでGX5ですね。
フェアレディZ(S130)
2代目ZのTバールーフです。
こちらはローダウン、サイドスカートとノンオリジナル
ホイールはRSワタナベかなぁ?
北米バンパーは当時からオリジナルだったと思います。
サニー1000 2ドア
車高と一部のモール取りホイール以外はほぼオリジナル
この車も学生の時に乗ってたことがあるので性能は分かります。(笑)
近年、沖縄でも旧車ブームの影響で休日や年始のツーリング等で多く見受ける様になりました。
きっと初日の出ツーリングには辺戸岬までかなりの台数が居たと思います。
沖縄では、ほぼ初日の出は見れなかったと思います。何故か元旦の天気はここ何年かドヨーンとした曇り空です。
大浦パークを後にして東村に突入です。
ここまですれ違った車は2台だけ(笑)
東村と言えば沖縄ではパイナップルが有名です。
「ゴールド バレル」と言う名の品種でとても甘くて美味しいパイナップルで沖縄でもこのエリアまで来ないと手に入れられません。値段も高めです。
殆どは本州の高級店に出荷されてるのと故郷納税品です。
沖縄北部は以前はかなりパイナップルの生産が盛んでしたが安い輸入品が入って来てから衰退しました。
以前はかなりの数のパイナップル工場、缶詰工場が有ったそうです。
その名残りが「名護のパイナップルパーク」ですね。
あと、東村で有名と言えばゴルフの宮里三兄弟ですね。
東村出身の三兄弟は名護のゴルフ練習から世界に旅立ちましたね。
特に「藍ちゃん」の活躍は素晴らしかったですね。
東村から安部と言う地区に入りました。
看板に又吉農園のコーヒーが飲めると書いてます。
北部はコーヒーも作ってます。
安部のビーチです。
ビーチ名はわかりません。(笑)
天気が悪くてビーチが映えません。
嘉陽(かよう)地区に入ります。
琉球バス、沖縄バスのバス停
沖縄ではどの地区にもある公民館
喜陽地区公民館
喜陽ビーチの入口
ちょっと変わっていて笑えます。
オシャレと言うより可愛いいですね。
海が望えてきました。
喜陽ビーチ
ビーチ沿いに石垣が積んであり沖縄では珍しいです。
やはり東海岸側のリゾートビーチとは
雰囲気がまるで違います。
絶壁の向こう側は天仁屋海岸です。
喜陽地区を後にし先へ進みます。
昨年の大雨による土砂崩れで通行止めになっていた爪跡が、
今は片側一車線通行なってます。
天仁屋海岸です。
今回はパスしたので以前の写真です。
沖縄の海をイメージしてる方は沖縄の海だと思わないですよね〜。(笑)
つい近年までこんな集落があってこの地区の人達は海辺で生活していました。
と言うのは冗談でこれは映画のセットです。
2009年公開の松山ケンイチさん主演の「カムイ外伝」でロケ地になった海岸です。
ここで連日、松山さんや小雪さんが撮影のロケをしていました。
宿泊は一番近いリゾートのカヌチャベイ・リゾートホテルだったそうです。
その後2人は御結婚されましたね。
天仁屋海岸の国道331号を出てから58号線で一気に奥間(オクマ)まで来ました。
58号線で途中、黒い新型のNSXとすれ違いました。
沖縄にあるのか?
初めて見ました。
相変わらず雲が厚くどんよりしてます。
ここも赤土が凄いです。
オクマビーチです。
微かに何人かビーチにいる様な
拾い写真です。
JALオクマビーチ リゾートはこんな感じです。
オープンが古くて何度かリニューアルしてますがホテル内は最近のリゾートホテルと比べるとどうしても古さを感じてしまいます。
その代わりにビーチの砂は沖縄本島一番の白さを誇ってます。
夏のシーズンは人がいっぱいですが、ビーチが広いので江ノ島の様な混雑さはありません。
天気が悪かったので、これは以前の撮影写真ですが、流石JAL系列なので滞在ゲストを飽きさせない設備は一通り揃ってます。
この日も親子連れの家族がパークゴルフを楽しんでる姿が見えました。
雲の合間に少し晴れ間が見てえ来ました。
JALのオクマビーチ リゾートの真隣は在沖縄米空軍のプライベートビーチ・オクマがあります。
主に嘉手納米空軍基地の軍属の人達が週末には沢山バカンスに来るビーチです。
ビーチ沿いはフェンスで間仕切りしてあります。
辺戸岬まではもう暗くなりかけてきたので帰路につく事にしました。
帰り道、雲の合間に夕焼がかすかに見えたのでワンショット。(笑)
出発も遅く、天気もいまいちの元旦初ドライブでした。
今日は昨日よりは良いので何処か行こうかなぁ。(笑)
おしまい