ヴォクシーのチームピンストライプ・シルクブレイズ・発泡ウレタン挿入❣️・ヴォクシー・たぶんもう少し頑張りましょう！に関するカスタム事例

car tuneの皆様、毎回観てくれてありがとねん😁
今回はウレタンを挿入してみた編です。

↑今回使用した発泡ウレタンです。
良く振って缶を逆さにして噴射します。
お手軽1液性です。
空気に触れた瞬間に空気中の水分と結合して発泡します。
極度の乾燥した場所では、発泡と乾燥に時間がかかります、よって乾燥した場所で使用する場合は霧吹きなどで調節しましょ〜う。
また特に噴射中や硬化中は燃えやすいため、火気厳禁でお願いしますw

↑下段のデカい奴を買いましたが、リップだったら上段の小さいので充分たります。

ホムセンで1000円で買えますから、良く調べてね🤣

↑画像のリップの上側が地面側になります。逆さですw
画像下側の逆さ富士部分がサイドカナード部分で深い中空構造になってます。

↑青のマスキングが地面側になります。w
えぐれている場所にウレタンを挿入して、段差で擦った時に地面と車体の圧力を抑える効果を狙って施工します、1000円なら、まぁっ良いッか〜😁
デッドニングやボディー剛性アップでウレタン挿入を良くみますね。

↑青のマスキングの下の空洞以外はカッターで切るために余分な場所にウレタンが付かない様に、ご家庭に有るアルミテープで養生しました。
ちなみにウレタンは防カビ剤の方が無難だとおもいます。
あと、紫外線に弱いのでご注意をw

もう一つ‼️パテやゲルコートの上に施工する場合は完全に乾かしてからウレタンを施工して下さい。
パテやゲルコートが解けます🤣

いざ挿入❣️
ここからはイッキに作業したため、スプレーからムニュムニュって出してる画像はありません🤣

↑こんな感じでカットします。

↑吹いて3分後！
溝の半分も入れて無いのにこうなります。
カットするので多目でOK。

↑余っても仕方ないので空洞が出来ない様にてんこ盛り😁

↑1時間でカット出来るらしいですが、それは表面に近い場所だけ。厚盛りした場合などは内部はベトベた〜なので完全に乾燥させましょう。焦っちゃダメ❣️

↑翌朝の画像ですが、赤丸の少し色の違う部分は内部から出てきたウレタンです、表面が固まってからも内部では化学反応は続いているみたいです。

↑そして24時間後、カットします。

↑縦にカッターを入れてイッキに切断します。
アルミテープのおかげで美しい仕上がりにw

充填箇所にアルミテープは貼ったらダメですよw
あくまでも養生テープの代わりにね。
充填箇所とウレタンを結合させるイメージで。

あと強烈なネバネバが手やパーツに付着すると大変ですのでゴム手がオススメ鴨🦆です。
パーツの仕上がり部分は養生してねん。

↑上下逆さの画像ですが、指で叩いた感じは車両サイドのカナード部分の空洞まで充填されてるみたいです。

↑美しい🤣
綺麗に充填できました。

本日はウレタン挿入してみたでした。
シルクブレイズ のタイプ➖Ｓと言うリップでしたが充填箇所が少ないため効力は疑われますが、色々なタイプのエアロの補強とか吸音、遮音、断熱、などなどウレタンが使えると思います。
塗装の仕上げ後にウレタン露出部分にコーキングを平たく塗って水が染み込まない様にしたいと思ってます。
本日も長々と観てくれてありがとねん😁
ウレタンに興味有る人の何かの参考になればうれしぃっす🤣
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