S660のあきちゃ★さんが投稿したカスタム事例
2019年09月01日 23時31分
はじめまして!御殿場の白い彗星です☄️ いろいろな方といろいろ話せたらと思います! 「一期一会」この言葉を大切に生きています。 よろしくお願いします! 無言フォローされると、何もせずにそのままにする場合が多いです。 お洒落なCafe☕️やRestaurant🍝大好きです💕 またinstagramで車やそれ以外の写真も掲載しているので、そちらもフォローしてくれると嬉しいです♪ instagram名:あきちゃ★ ユーザーネーム:akicha0519
長文になっています。それだけ僕の人生を変えてくれた人だったんです。
こんばんは、あきちゃ★です。
昨日今日と焼津の方に行ってきました。
昨日は、飲み会を行いましたが、酔いが酷い状況だったので撮れず…。
今日はメインである、エコパの車ミーティングに行ってきたのですが、諸事情により一枚も撮ってません💦
と言うより、朝の時点で自分自身が楽しく撮れる状況では無くなってしまったんです💦
一緒にいた人は、お気付きの人もいたと思いますが、昼食辺りから明らかに僕の行動に異変を感じたかと思われます。
隠そうと努力したのですが、皆さんが異変に気付いたようで気を遣っているのが分かりました。
本当に申し訳ありませんでした…。
ここで書くのもどうかと思う人もいるかもしれませんが、なぜあんなに泣くまでの状況になってしまったのか説明したいと思います。
実を言うと今朝、友人からLINEのメッセージが入っており、内容を見ると「中学の頃の恩師が亡くなった。」というメッセージでした。
夕方に通夜に行ってきたのですが、恩師の娘さんが祖母であろう人の膝に顔を隠して、ずっと泣いている姿を見て、胸が痛くなりました。
まだ、40代前半と若い恩師だったのに妻と娘を残し、その人生に幕を閉じたのです。
僕にとって、その恩師は本当に特別な存在でした。
中学校に入ってから、その恩師に3年間「理科」を教えてもらい、1年と3年の時には担任の先生でもありました。元々、理科が好きだった僕でしたが、その恩師との出会いによって、より理科に興味を持ち始め、高校、大学と理系へと進学しました。
中学を卒業する頃には、「俺、この人みたいな人間になりたいな。この人と同じ職業やって、この人と一緒にこれからの子どもたちのために理科を教えたいな。」と思えるぐらい憧れた人だったのです。
その恩師が僕に教員という職業になるきっかけを作ってくれたのです。
僕の最初の教員1年目で、学校は違くても、夏の研修で貴男に久しぶりにお会いできて、1日だけでしたが一緒に同じ教員として、働けた事が何よりも嬉しかったです。
そんな研修中でも、初めてのことばかりでどうしたらいいのか分からない僕に「貴明(僕の名前です)寒くないか?」「貴明、気をつけろよ。」と中学の頃みたいに声を掛けてくれたのが、本当に嬉しくて楽しい研修だったのを覚えています。
今はご存知だと思いますが、今年の3月から教員という道を離れてしまいましたが、もう一度やろうと思って、最終勤務校まで行って、来年度の講師用の試験のために校長まで会いに行くというくらい本当に教員という職業が好きだということが分かったんです。
貴男と出会い、貴男に憧れて教員になり、子どもが大好きだということにも気付かせてもらいました。
欲を言えば、貴男と一緒の学校で働きたかったのですが、教員という道を教えてくれた事に感謝しています。本当にありがとうございました。
ゆっくり休んでください。
今度は貴男の教え子である僕が、貴男の分も頑張って理科をまた教える事が出来たらと思います。
貴男の子どもたちへの気持ちを受け継いでいきたいと思います。
話は出来ませんでしたが、最後の最後に貴男の顔を見れて嬉しかったです。頑張ります。
さようなら