ボクスターのエスパルスドリームプラザ・のぶちゃん・由比ヶ浜・桜えびのかき揚げ・開花亭に関するカスタム事例
2022年04月25日 11時15分
静岡探訪その3です。
三保の松原から清水エスパルスドリームプラザへ。
テレビで紹介していた清水寿司横丁の回転寿司のぶちゃんに、入りました。
清水に来たら、まぐろを食べなければなるまい。まぐろ三昧セットと名物の深海魚金目鯛をチョイス♡リーズナブルで、美味しゅうございました。
二階に、寿司ミュージアムなるものがあるので、探索。入場料金一人500円。寿司横丁で飲食したら、半額になります。
まー日曜日なのに、普通に、誰もいない…ちびまる子ちゃんミュージアムの方に行けば良かったか…?
清水と言えば、次郎長親分。
深海生物タカアシガニ。いつか食べたい。前回、蒲郡で食べそこねました。今はなかなか捕れないらしい。
江戸前寿司の屋台を再現。寿司の歴史が分かるので、寿司通の方は、どうぞ。
寿司は、当初米で魚を発酵させる鮒寿司を代表とする、なれ寿司から始まりました。
その後、米の部分も食べるようになり、箱寿司、握り寿司と変化したそうです。
江戸前寿司は、寿司屋の腕前がわかるたまごをまず食べ、手前に盛り付けてある味の薄いものから順番に食べていきます。
食べ方は、手で掴み、醤油をタネの部分につけ食します。
ネタ、アガリ、ガリ、シャリ、サビ、ムラサキなどの用語は、お寿司屋さん同士の隠語なので、通ぶって客が使うのは、ザギン、ギロッポンなどと業界ぶって喋るようなもので、本来なら恥ずかしい行為だそう。
デザートを食しに、清水市民の憩い場、高田アイスへ。雨なのに、行列してました。
ソフトクリームの写真撮り忘れました。シャリシャリ濃厚ミルクで美味しかったです。
由比ヶ浜に移動。割烹旅館西山さんへ泊まります。
隣にある開花亭は、生桜エビのかき揚げで有名なお店で、食通が通います。
生桜エビ、茹で桜エビ、桜エビの佃煮、生シラス、地物刺身盛り合わせ、サザエの壺焼き、太刀魚の焼物、名物の桜エビのかき揚げ、桜エビのすき焼き風、ご飯などの桜エビ三昧。
個人的には、苦手なサザエの壺焼きが、一番美味しかった。今まで、サザエ苦手でしたが、苦い部分が無くて、柔らかくお上品な食べ物に調理され激変していました。料理人の腕前で、こうも変わるものか…エクセレントな逸品でした。これだけ別注で頼んでもいいと思いました。
小食なんで、すぐ腹一杯になりました。←いや…それまでに、いろいろ食ってるからだろw
これが、名物の桜エビのかき揚げ!揚げたてのアッツアツ♡
エビ臭くなく、お上品なサクサク♡桜エビの旨味が、お口いっぱいの幸せ♡
サクサクが、止まらない…♡まいうーも絶賛する味。
つーかまいうーは、何でもまいうー言うから参考にならんけどな。( ー̀дー́ )
今が時期なんで、食べに行きましょう!
静岡探訪その4に続く