スイフトスポーツのスイフトスポーツ・zc33s・スイスポ・カスタム・エアロに関するカスタム事例
2019年11月23日 22時58分
令和元年7月からスイスポオーナーになりました、過去にJZA80スープラSZに乗ってました YouTube https://www.youtube.com/@e-komatsuzaki/videos インスタグラム https://www.instagram.com/e_komatsuzaki/?hl=ja みんカラ https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/3232914/car/2906397/profile.aspx
先日、バンパーを外した際に
思った事...
zc33sって、バンパーを外せば
タイヤハウスのカバー部分に
簡単に辿り着けるんだなと...
思い付きで穴を空けて
ダクト代わりの効果を狙おうかと
考えましたが、タイヤハウスの
アンダーパネルに整流板らしき
パーツがあるので、やっぱり
タイヤハウス内に不要な空気の
流れを作ってはいけないんだろうなと...
タイヤハウス内の空気の動きを
考えたらリフトの力が働いて
デチューンになるかも知れず...
一部のスポーツカーには
タイヤハウスにダクトがあったり
しますが、風洞実験して
リフトよりダウンフォースの
力の方があるから...とか計算
されてる訳で、素人が安易に
手を出してはいけないなと...
ヘタに穴空けて高速の
直進安定性が悪くなってもダメなので...
若い頃はエアロなんて
カッコ良ければ良かったですが
純正には純正の理由があり
そのバランスを崩して
向上させるのがチューニングだと
するなら、タイヤハウスの
空気の流れを乱すのは
デチューンなんだろうなと...
勢いでグリルネットを張り替えましたが
入る空気が増えれば空気抵抗にもなる訳で
やっぱり、多少は抜かないと
バランスが崩れるのかもなと...
街乗りメインで空気抵抗も
へったくりもないかも
知れませんが、厳密に言えば
抵抗が増えてるので、燃費に
影響する可能性もある訳で...
エアロボンネットは、いかにも...な
見た目が好きじゃなくなってきたのも
ありますが、純正のグレードに
ありそうな雰囲気...がコンセプト
なので、選択肢にはありません...