レパードのDIY・ダッシュボード補修塗装・フロントブレーキキャリパーオーバーホール・色合わせが難しいに関するカスタム事例

題名　漬物
予備のキャリパーピッチ90mmのフロントブレーキキャリパーです。某オクにて中古で入手しました。
フロントブレーキはピストンが製廃ですので、再利用の為に磨いて再生させてます。まず洗浄してから錆取り剤に漬けて、ペーパー掛けて、仕上げにホワイトダイヤモンドで磨きます。

綺麗にする前の画像を撮り忘れてました😓
薄ら跡は残ってますが、今付いているキャリパーよりは状態が良いです。
リアは新品が出たので、以前新品に交換したので、予備は必要無いです。

とりあえず1週間漬けたキャリパーです。あと少し錆が残っているので、一度アルカリ性洗剤で中和し、液を新しくしてもう一度漬けます。ブレーキ関係は大事なので念入りにやります。

燃料タンクの錆び取り剤を取って置いて良かったです。また1週間漬けてからカップ内とダストシールの溝をペーパー掛けてから最後に錆止めコーティングしてから塗装して新品のシールキットを組んで終了です。この作業は2回目なんで楽です。ただ…時間が掛かります。

こちらは調色して色合わせして、もう一度塗りに持って行きました。ひと手間掛けて艶消し黒を下に塗ってから特製のダークブラウンを塗ります。そして耐久性を考えて艶消しクリアを塗ります。次週は完成する予定です。
ヒーターコアは本日より組むと連絡がありました。
ダッシュボードの催促かと思いましたが、来週でも大丈夫だそうです🤗ついでに一通り再点検してもらいます。