GTOの凄いぞ日本🇯🇵・わずか10年ちょいで・バブルの申し子・スーパーカーもどきに関するカスタム事例
2019年12月12日 07時13分
お喋りする不思議な車GTO嬢とお笑い一筋のもどきのコントがメインのレトロ大好きお笑い投稿です。 ジークO嬢!( ゚д゚)!エコ促進政府と闘うGTO嬢は、ノーマル車両軍のキャプテンでもありますヾ(๑╹◡╹)ノ"。
嬢「お嬢!🕵️♀️🏎」
も「もどきの!🕵️♂️🏎」
両「昭和スーパーカー考その5 6気筒3リッターターボ」
嬢「前回、ついに昭和スーパーカーブーム当時における世界一の実力車ポルシェターボが登場しましたね。ヾ(๑╹◡╹)ノ"」
も「はい。その後😢、あれほど吹き荒れたスーパーカーブームは、1977年頃をピークにわずか1年ちょっとで去ってしまいました😭が、我が国は、80年代後半から90年代初めにバブル景気が絶頂を迎えます。それに合わせるかのように、高性能で見た目もスーパーカー然とした国産車が続々と誕生します。」
嬢「凄い時代だったみたいね。🤔」
も「もどきが中二病にかかってから、わずか10年ちょいですよ。逆立ちしても国産車じゃ🇮🇹や🇩🇪に敵わないと思ってたのに、たった10年で世界に追いつき、追い越したのです。凄いぞ日本🇯🇵、凄いぞバブル!」
嬢「ん🤔バブル?」
も「バブルなかりせば、32GTRも初代NSXもお嬢も存在しないのです😤。バブルは偉大なのです。」
も「ちなみに現行の日産GTR↑は2007年デビューですよ。足掛け13年も基本同じ車を作ってます。これをスーパーカー世代の時間軸に当てはめると同じ時間(13年間)で、スバル360さんがまだまだ現役でのんびり走ってたスーパーカーブーム絶頂時代(1977年)からNSXが走る時代(1990年)まで急成長したわけです( ゚д゚)。高度成長とバブル様のおかげなのです。」
嬢「なんと( ゚д゚)、こちらの方↑が現役で走ってらっしゃった時代から🤔」
嬢「このお方↑を見かける時代と同じ時間、現行日産GTRさんをずっと生産し続けていると( ゚д゚)。」
も「そう考えるとどっち方面から見ても驚異です。😤」
も「わずか10年ちょいでサーキットの狼に登場するスーパーカーを凌ぐ車が続々と誕生するのです。ホント夢みたいです。そしてその中でも、もどきは90年10月にデビューしたGTOツインターボ(前期リトラ)が和製スーパーカーもどきの頂点である。いつの日か買いたいと思ったのです😤。」
嬢「😡あんたって、いついかなる時でも私をスーパーカーもどきということで譲らないわねぇ( *`ω´)。はあー✊」
も「💦何度も言いますが、スーパーカーとはあくまでファンタジーなのであって、身近にあるのはもど……ブフォ_:(´ཀ`」 ∠):😢」
嬢「久しぶりに思う存分叩きのめしてやったわ😤。」
も「ううっ🤕、気を取り直して続けますが、早瀬左近駆るポルシェターボは6気筒3リッターターボ、それが12気筒マシンと唯一伍するスーパーカーの要件であると、もどきの中ニ脳に刷り込まれたわけですよ。」
嬢「やはり私の目に狂いはなかったわ( ゚д゚)。あんたは紛れもなく中二病!それも重篤よ!」
も「うーん🧐否定はしません。お嬢のデビューとほぼ同時に就職し、結婚し、間もなく子供ができて、自宅を買ってからはローン地獄に突入です。築10年目にして太陽光パネルとオール電化に踏み切り二重ローン。娘が大学に入るに当たり学資ローン、そうこうしてる間に自宅が築20年となって、住宅ローンが終わるや否や、新たにリフォームローンですよ。それらがようやく昨年冬に完済しました😭。娘らも就職してお金が掛からなくなりました。そこで、やっと家内から『好きな車を🚗買っていいよ。』とのお許しが出たのです😤。」
嬢「うーん🧐、感服するほどの社畜ぶりと尻に敷かれっぷりだわ( ゚д゚)。」
も「苦しく長い道のりでした。😢」
嬢「はーい🙋♀️!」
も「質問ですね。GTO嬢どうぞ!」
嬢「バブル時代だから、私以外にも6気筒3リッターターボでスーパーカーみたいなおクルマっていっぱいあったんじゃない?それなのになんで私なのよ?🤔」
も「ほほー、では次回からお嬢ももどきの気持ちになって、具体的に検討していきましょう!」
んん?もはや結論出てるのにまだしつこく連載続けるみたいだぞ。惰性でどこまで行けるか我慢してお付き合いください!