アバルト 595のmomo・sparco・Works Bell・Daikeiに関するカスタム事例
2019年06月08日 23時16分
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RACE 350φ (momo)
ホントはナルディが欲しかったが、ある日通りがかりのスーパーオートバックスで安売りされてて衝動買いw
センターリング式なんでホーンボタン形状が特殊。
一般的によくあるステアリングのスポークに直接通してボスに締め込む皿ネジ(六角)ではなくて、なべネジ(六角)6本を使いリングを介して締めます。
ノーマルステアリング。
MTA車なんでボスとパドルシフター部、ステアリング部が一体。
市販ステアリングに交換する際は、
まず、ダイキャストステアリングボス(sparco)
そしてパドルシフター (Works Bell)
本来これは無くても大丈夫なんですが、ドラポジ改善用で40mmスペーサーも用意。
組み付けは、
根元からボス→スペーサー→パドルシフター→ステアリングの順。
既に車両側の軸に固定してあるボスにスペーサーをネジ止めしたあと、ステアリングはパドルシフターを介してそのスペーサー上段にネジ止め。
センターリング→スポーク→パドルシフター→スペーサー上段までを通すため、ステアリング付属品のネジでは長さが足りん。
Daikei製のなべネジ40mm(メッキ)を使いました。
(画像参照、スペーサー上段から少し飛び出るくらい)
ノーマルステアリング状態ではドラポジ的に手が遠い為、必然的にシートを前にズラし気味になり足が窮屈になりがちでした。
こうやってパドルシフターやスペーサーまで組み付けてスパンを稼いだことで手足のスペース的にドラポジ自由度が高まりました。
ウィンカー兼ライトレバーがステアリングから離れてしまうのは仕方ないっすね😏
デザイン、感触、ルックス、軽さ...
定番と呼ばれるにはやはり理由あり。
38年前にクルマに乗り始めた当時は先輩のクルマや友人のクルマ..誰のを見ても市販ステアリングの装着率が高かった。
装着率が落ちてきたのは平成に入ってのエアバッグ化が一番の理由でしょうな。
当初はカッコ悪い重ったるいデザインでしたけど、最近のノーマルステアリングはどこにエアバッグ入ってんの?ってぐらいスマートになりましたねぇ。
ですがこうしていざ、ちゃんとしたmomoステにつけ替えてみればそりゃもう「やっぱこれこれ!」状態。
しっくりくるし気分は高まるし、操作性は当然ながらインテリアの雰囲気ガラっと変わりますよね😻