オルデンドルフさんが投稿したフィスカー・カルマ・EV・迷車・希少に関するカスタム事例
2023年10月06日 14時20分
メルセデス程のメジャー車には縁が無いと思ってましたが、EQS、EQEに試乗したところ、その魅力に陥落してしまいました(笑) 車は燃料種別、駆動方式、メーカー国籍(結果的に外車続いてますが)好き嫌いなく、単なる車好きです。 フォローはお気軽に。フォロバさせていただきます
テスラになれなかった、悲運のメーカー、フィスカーのカルマ。
経営破綻の原因は2012年から2013年に販売された、このカルマが引き金ですけどね。。
しかし、ありとあらゆる車を買える、アメリカ。
その多様性と言いますか、凄いなぁ、といつも思うのは、スーパーの駐車場でも、こんな迷車にで会えるところ。
EVのエンブレムありますが、プラグインハイブリッドです。
フィスカーは破綻後、再びヘンリク・フィスカーと、妻のギーダ・グプタ・フィスカーにより2016年に、BEV専業メーカーとして復活します。復活にいたるまでに、フィスカーはここの部分は中国企業、この部分は、、などいろいろなスキームがあり複雑すぎて一言では記せません。
ただ言えるのは、2024年に発売予定のフィスカーオーシャンは、速くて、安くて(3万ドルから)、格好良い。おまけに製造は、マグナシュタイヤーのグラーツ工場。ジャガーi-paceや、トヨタスープラ、BMWにベンツ作っているところですな。
どうりで予約が殺到しているわけだ。やっす〜い、すっご〜い、ばかりになりますが(笑)
こうして、簡単に企業起して、潰せて、復活できる環境。ダイナミックかつスピード感。
30年なにも進まなかった日本から行くたびに、いつも素直に凄いな、と思ってしまうのです。