ランサーエボリューションのバッフルプレートに関するカスタム事例
2018年01月25日 12時40分
東名パワード オイルパンバッフルプレート
3回目のエンジンオーバーホール時に、油圧低下防止の一環として、オイルパン交換と共に、クランクシャフト全体的に、エンジンオイルを確実に削ぎ落とすため、バッフルプレートを導入しました。
今回導入したバッフルプレート、CT用のバッフルプレートで、右側の細長いパーツがCT専用で、シリンダーブロックに、CTにはあるネジ穴が、CPにはありませんので、本来なら取付不可ですが、シリンダーブロック側を穴あけ&タップを立てて、ボルト留め出来るように、加工して装着しています。
(CP用もあり、その際は細長いパーツは付属しません。)