WRX STIの冷却系に関するカスタム事例
2018年07月30日 15時24分
※画像はネットの拾い物です。
ほぼドノーマルでサーキット走行をした時に、純正の水温計が7・8割まで上昇し、慌ててクーリングラップに切り替えてブロー等のトラブルは防止出来た。
しかしながら、走行出来る時間は凄く短いと感じ冷却系強化の一環としてオイルクーラーを導入した。
車種専用設計品等は無いので汎用品を選定。
拘った点はオイルの流れる方向を通過式(片方から入って反対に抜ける)にした事。
メーカーの方と話す機会があった時にリターン式と通過式では通過式の方が冷え易いとの事なのでそちらを選んだ。
装着して走行を何度か行ったが、一度も100度を超える事は無く、安定して冷却している。