LANCERCORE@熱血のカーコーティング屋♪さんが投稿した洗車・コーティングに関するカスタム事例
2019年10月01日 06時15分
こんにちは♪ 福岡県行橋市でカーコーティング、ボディ磨きの専門店をやってるLANCERCOREといいます。よろしくお願いします∩^ω^∩ 愛車を大事にされているお客様へボディメンテナンスや洗車のアドバイス、専用カーケミカルの店頭販売とかもやってます☆ 数年前まで某国内ワンメイクレースに出場していた元レーサーでもありモータースポーツが大好物(*´ω`*)
【ワックス、簡易コーティングのリスクについてpart3】
part2はかなり衝撃的な内容だったのではないでしょうか?
YouTubeやグーグルで検索してもなかなか出てこない内容だったと思います。
そして今回のpart3では実際に負のスパイラルに突入してしまったタントカスタムの写真を見ていきましょう。
このタントカスタムは僕がお客様より数ヶ月前に下取りした車両になります。代車になる予定です。
前オーナーさん、タントを綺麗にしたい一心で洗車の度にワックスを施工したそうです。
しかしワックスを施工しても撥水と光沢はすぐに元通りに…。
カー用品店で凄いPRをしている簡易コーティングを色々試すも、ワックスと対して差は無いのでは?と感じたそうです。
写真の通りブラックメタリックとは思えないほど白ボケが進み、ボンネットに周りの景色すら映り込みません^^;
part2で説明した通り、この白ボケは古くなり劣化したワックス、簡易コーティングが何層にも積み重なった油脂汚れです。
マスキングテープを貼ってある範囲の油脂汚れを除去、そしてどう変化するか見てみましょう。
part4へ続きます。