くぬぎチハヤさんが投稿したパテまみれ・JDM RACINGに関するカスタム事例
2020年07月14日 12時39分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
ボクらは流行り病の怖さを知らなかった〜5月編〜
という事で・・・2月〜6月までを
全5回に渡りまして、くぬぎさんの日常を
お届け致します。
という事で前回、快速脱兎のエンジンが
掛からない!?という所で
終わりになってしまいましたが
バッテリーを購入してきましたので
交換するとしましょう。
筆者「ん?」
ドアロックを解除しようと
リモコンの開錠ボタンを
押してみましたが、反応がありません。
早朝時には開けられましたが、どうやら
完全に放電してしまっている様ですので
内部キーを使用しまして、ドアを開けます。
(この行為が、後に問題になります)
バッテリーの交換作業は難しいものでは
ありませんので、作業は割愛します。
さて、購入してきましたバッテリーの銘柄ですが
きっと、バッテリーひとつ取りましても
熱を帯びた議論が、そこかしこで
巻き起こっている事でしょう。
通っぽい人「◯◯君、バッテリー何使ってるの?
青いの?黄色いの?」
筆者「えーっと、[地球一周バッテリー]です!」
通っぽい人「お、おう・・・」
そして・・・
その時は突然、やって来たのです。
バッテリーのマイナスを繋いだ瞬間
ヘッドライトが突然、点灯したと同時に
[純正セキュリティ]が作動し
けたたましいクラクションが
鳴り出したのであります!
筆者「うわぁぁぁああああ!!!」
(大きい音が苦手な筆者)
いやはや、そこからの筆者の行動の速さは
皆様に、お見せしたかったですね。
エイトマンよろしく、ダッシュで
運転席に周ると、エンジン掛けまして
5秒以内で、近所迷惑な純正セキュリティを
解除する事に成功しました。
筆者「ふぅ・・・地獄を見たぜ」
咄嗟に、快速脱兎を新車で購入時に
サービスマンが、キーレス関連の説明を
しておりましたのを
思い出しまして、何とかなりました。
(この変質的に尖った記憶力も
時には、役に立つ時があるもんだ)
ここで何故、純正セキュリティが
作動したのかを考えてきましょう。
答えは簡単で基本、リモコンによる
電子解除を[常]としておりますので
非常時とは言え、内部キーで開錠をした
事による[手順外]の、開錠により
純正セキュリティが作動したものと
考えられます。
という事で皆様、完全放電?してしまうと
こうなってしまいますので近々10年間に
生産されました、電子制御の自動車は
バッテリーが弱っていると分かりましたら
早めに交換作業を、する様にしましょう。
(なんにせよ、痛い出費です)
それでは我が戦斗機の、車検戻しの話を
させて頂きます。
外装は、ひと通り車検仕様へと
変更しまして、安堵しましたのも束の間
この日の筆者の手には[FRPマット]と
[溶剤の缶]が握られていたのであった。
と言いますのも、我が戦斗機の
個性を体現するアイテムでもあります
自作の前後フェンダーは...
ぺらぺらぺらぺらぺら
ぺらぺらぺらぺらぺら
ぺらぺらぺらぺらぺら、
(あまりに長いので割愛します)
と、ニヤニヤ出来るポイントなのですが
その反面...
ぺらぺらぺらぺらぺら
ぺらぺらぺらぺらぺら
ぺらぺらぺらぺらぺら、
(カツのサラへの想いは若さ故の、カツアイ!)
により数年に一度、パテの繋ぎ目が紫外線と
振動により、割れてしまうのです。
(所詮は素人作業です)
という事で車検まで、1ヶ月ありますので
前後4箇所のフェンダーを補修する事に
しました。
まずは前後フェンダー4箇所共に
FRPを貼りまして、強固な下地を作ります。
あ、板金と言いますか
[パテ]というモノに対しまして
目見当で硬化剤を混ぜて
塗りたくる作業になりますので
稚拙さを、苦手とされる方は
指の隙間から、ご覧ください。
筆者「うぁぁぁあああ!」
(なんだなんだ?)
デロデロの溶剤が、ホイールと
整風板に、盛大に垂れました!
筆者「うぁぁぁあああ!」
(今度はなんだ?)
溶剤の缶を、ボンネットの上に置いてたら
引っ付いた!(阿呆丸出しな筆者)
これまで下地は、パテで作っておりましたのを
今回初めて、FRPマットを使用して
強固なモノにしようと調子に
乗っておりましたら、ご覧の有り様ですよ。
気を取り直しまして、数日後
FRPが硬化しましたら繊維と凹凸の
主張が強い箇所を[鉄ヤスリ]で
ガリガリ削り、面をならします。
(FRPは硬いので削るのが大変です)
なんだかんだで、鉄製の棒ヤスリ1本の
凸凹面が無くなりまして、廃棄となりました。
(それぐらい硬いです)
続いて[パテ]を、全面に盛りまして
凹凸箇所を均等にします。
そして番手の荒い、40番の紙やすりで
削ります。
すると・・・悲しいかな
巣穴が「こんにちは」してきますので
再びパテを盛りまして
数日後、紙やすりで削ります。
すると、別の箇所から巣穴が
「やや、どうもどうも」と挨拶してきますので
再び、パテを盛って→削って
また巣穴が・・・
筆者「うげぇ、何この無限地獄・・・
マジで、[終わらない明日へ]状態だよ。
ウズミ様、助けてー!」
きっと、ご近所さんからは
「また阿呆な事してんな?」と
思われている事でしょう、でもね?
このフェンダーラインを、撫でまわす作業は
筆者にとって、とても[楽しい時間]でして
休日は、朝から始めました作業も
気付くと数時間が、あっという間に
経過しております。
(没頭とは、そうゆう時間の流れです)
あと1ヶ月、はたして車検までに
筆者は終わらせる事が、出来たのであろうか?
(ネタバレしますが、終わりませんでした)
今回は動画を撮影してみました。
番数は忘れましたが、粗めの番数の
紙やすりで、面を削ってる所ですね。
車全体が[白い粉]まみれですが
洗車をせず、そのまま通勤や買い出しに
出掛けますと周囲の車が、大きく距離を
開けて頂けますので、安全です。
ここまで、手直しするのなら
フェンダー上部に、ダクトを入れても
面白いと思ったのですが
車検時に、突起物扱いされても困りますので
構成面を、ならすだけにしました。
という事で5月の作業は、ここまでです。
ここからは、時世ネタを少し
お話ししましょう。
うつさない&うつされない、
そして密閉密集密接の、危険さを謳いながらも
大事な物事は[密室]で決まる社会体制に
何ら声が上がらない事への不思議さを
感じながらも、マスク生活に慣れてしまった
筆者は、この後に控えております
不要不急ではない外出時に
(車検の相談や、後の作業相談など)
[白いマスク]をする事に嫌気を感じまして
サバゲーで遊んでいる方が装着されてます
フェイスガード風なネックガードを探しに
近くの複合商業施設にやって来ました。
筆者「んが、・・・ヒトが居ねぇ」
やべぇ、変な声が出ましたね。
これは閑散どころの客入りではありません。
この複合商業施設そのものの存在意義を
問われかねない、来店客の数になっております。
来店される、お客様あっての対面販売
ですから、非常事態宣言が解除されるまでは
耐えるしかありません、と外野は簡単に
言ってしまいがち、ですが・・・
密集密閉密接の中に、娯楽を提供している店舗の
生き残りを掛けました奮闘を
この日は、見させて頂きました。
色々と衣料服や、キャンプ用品店
スポーツ用品店などを見たのですが
コレだ!という商品に出会えませんでしたので
結果、フェイスマスク風ネックガードは
通販で購入しました。
商品が到着 → 装着!
(自分で言うのはアレですが・・・
男性誌に広告が載っている
割礼が必要な状態みたいだな)
そんなこんなで、ショップAさんに
お願いしております[車検日]が
6月の頭に決まったり
その次の作業の為、
ショップBさんに、3週連続で
通いまして、作業内容の変更相談の
煮詰めをしたのですが・・・
15ヶ月前は、余計なモノ(失言)を
外すだけの作業予定でしたが
フルコンだ!エアフロレスだ!
燃料噴射の見直しだ!点火系を強化するぞ!
メタリングオイルポンプ撤去で
混合ガソリン仕様だ!と
話を深めていきまして
最終的に、こちらの[2連ラッパ]の
装着が決まりました。
気になるパーツが登場してきました所で
5月は、ここで終了です。
〜おまけ〜
はい、今回で4回目となりました
スマホのレースゲームの、ご紹介コーナーです。
今回、ご紹介致しますゲームは
[JDM RACING]です。
海外のゲームですが、日本語化されて
おりますので操作に迷わず、遊べるシステムに
なっております。ですが諸所、日本語翻訳が
オカシイ所がありますが、それも愛嬌として
内包出来る面白さが、このレースゲームには
あります。
(進行に行き詰まりましたら邪道ですが
壁擦り走行(減速が軽微)&神風アタックの
大和魂で勝ちに行きましょう(マジ助言)
ある程度、ゲームを進めますと
FC3Sに焦点を当てましたレースイベントが
多数用意されており、ワンメイクになったかな?
ソコの記憶は定かではありませんが
vsFC3Sという、熱いレースが展開されます。
筆者「明日は君がチャンピオン!」
(王冠とマントを着ながら)
・・・元ネタ分かるかな?
番組のラストに優勝者が、毎回言っていた記憶が
あったのですが、調べますと
第一期の頃にしか、言っていなかった
みたいですね。
車両のカスタマイズですが勿論、出来ます。
部位ごとに数種類の中から、選べますので
お好みに合わせて装着出来ます。
このゲームの最たる面白さは
時間制限はありますが[撮影モード]という
コース内を自由に走れる、遊びがある事です。
ですので、このような趣のある構造物を
前に、撮影が出来ます。
廃飛行機と。
夕日と。
千葉フォル◯アにて。
あーこれで、この場所に行かなくても
気が済んだとは絶対、口に出してはいけません。
という事で次回、振り返り回想録も
最後の6月になります。
合わせまして[実車レプリカ探究の旅]も
ラストに、ふさわしいゲームタイトルを
ご紹介致します(自分でハードルを上げるスタイル)
それでは次回を、お楽しみに。