R-VABさんが投稿したリアウィング・講釈垂れ流しに関するカスタム事例
2019年07月15日 23時51分
自分の車をどういじるか毎日模索してます。欲しいものが多すぎて、あれがいい、これが欲しいと色々垂れ流すと思いますが生暖かい目で見守っていただけますと幸いです👍
連投失礼します。
皆さん、リアウィングときくとやはりダウンフォースを想像されますよね。自分もそうです。いろんなメーカーから様々なテストを経て、様々な形状のウィングをだしてます。
皆さんもご存知だとは思いますが、リアウィングは形状、高さ、厚み等によりダウンフォース発生量が違いますよね。ただ、共通してることがあります。
それは、ダウンフォースが発生する車速。中には街乗りでも体感できる!という人もいれば、街乗り程度じゃ体感できないよ。という人もいます。果たしてどちらが正しいのか。
ここからは個人的な見解ですのであてにならないし、間違ってるかもしれない。それを念頭において見る人は見てください。
まず、「どちらが正しいのか」ですが、自分はどちらも正しいし、どちらも間違ってる、と考えます。なぜならどちらも根拠がないし、自分と同じ個人的な見解だからです。これらの論争を見てると、大体0か100かでしか語られてません。過渡性能を無視した話し合いです。レースで培われたノウハウが活かされてるから効くに決まってるだとか、街のりじゃ体感すらできんよだとか。正直視点を変える事ができないのかと。街のりで効いてるか効いてないかで論じれば自分は効いてる、に賛成です。但し、そのウィングの100%の能力のうち、50%も発揮できていないでしょう。ここが、どちらも正しいし、どちらも間違ってると言った最大の理由です。
そもそもリアウィングは高速コーナーや、ストレートで真価を発揮しますよね。メーカーは100%の性能を発揮させる車速をちゃんと計算、想定しているはずです。それに満たない場合はやはりパーセンテージは必然と下がるでしょう。だからと言って全く効いていないわけではない。
これが自分の考えです。リアウィングに限らず大体80キロからききはじめる、と聞いたことはありませんか?自分が思うに、80キロからききはじめる、というのは、80キロからほぼ誰でも体感できる。と言い換えることができるのではないかと。低速では敏感な人なら感じ取れる、と。
とまぁ、講釈たれましたがつけたきゃつければいいんです。カッコいいんだから。車の改造ってそういうもんでしょう。