124スパイダーのラリーカー・アバルトに関するカスタム事例
2019年01月09日 12時58分
Danny "The Count" Koker(声:佳月大人) カウンツ・カスタムズのオーナー 15年以上のキャリアを持つ独学の修理工 クールなクラシックカーには目がない、筋金入りのカーマニア。車に熱を入れすぎてカスタムして売却する為に買った車を自分でキープすることも多い また、車のカスタムショップのみならずタトゥーショップやロックバーを経営する実業家 ヒストリーチャンネルにて絶賛放映中 カウンティングカーズ カーマニアは大歓迎さ フォロー宜しくお願いします
【スポーツモードを体感して頂きたい】
山道の悪路をモリモリ走る。
始祖であるFIAT124のDNAを継承したのが現在ある124SPIDERの姿。ラリーカーとしてのDNAを受け継ぐ
実際に昔も現在もラリーカーとして走っている
ただのオープンカーじゃない、スポーツカーだけでは捉われずラリーカーとして再び産声を上げる
実際のところ、default状態としてはこれまで世に出てきたアバルトの中では驚くほど大人しいモデルだ…124は。
だがわかった事がある
コイツはかなり押さえ込まれた状態で本来の姿を成してちゃいない(詳しくは以前をみてくれ)
だからチョイとケツを蹴り上げてやる儀式が必要だ
元々の心臓部がアルファロメオ:ジュリエッタのエンジンを使用しギャレット製の過給機を与えられている。これだけ見てもワクワクして来ない筈がない…
だが実際、default状態の124のノーマル状態でいざ走り出すと
あれっ?
なんてこった!?
想像していたのと違う…
という感想やレビューをチラホラ見かけたので、実際何人かのレビュワーに話を聞くとだな
スポーツモード
を体験していないレビュワー、ほぼ全員がそうだ…
…一体営業マンは横に乗って何やってるんだ!?
毒牙ぶっ刺さしちまいな!!
default状態で本来の姿を抑えつけられていて
更にノーマルモードで抑えつけられている状態なのにスポーツモードで今ある最高を伝えてやらなくてどうするんだ?!
…っていうのが正直なオレの意見さ。
アバルトの良さをしっかり余す事なく伝えてくれたら本望👍
…ま、かなりクドくなっちまうな笑
オレが関わり購入したディーラーはアチィ…
いや、かなりのワルだった
かなりのカーマニア👍
熱かったかなりのabarthisti。
カーマニアは大歓迎さ
その情熱、魂はオレのココロに熱く蠍の毒牙をぶっ刺さしてくれた👍
ノーマルモードは
まるで縛鎖されたエイリアン
アバルトはいいぞ
是非、体感して頂きたい。
ゴールドエクスペリエンスだ
ノーマルモード
抑えつけられたノーマルモード