カローラフィールダーのWhite cookroachさんが投稿したカスタム事例

純正ラバーのペダルに被せるアルミペダルは、個々人により運転し辛くなるみたいで、純正アルミペダルを入手しました。

品番は本画像の如く

購入先は後述する理由により、今は伏せます。

なお、トヨタHPの問い合わせフォームに詳細を問い合わせようとしましたが、そちらは『詳細を記載せよ』との旨が記載されてる割に制限文字数500文字なので、そちらには主訴のみ記載、詳細は本ページを参照するよう誘導する旨を記しまた。決して嫌みや悪意はありませんが、詳細を知って欲しいという本意はあります。

再掲画像ですが、ラバーペダルに被せる系のペダルでは、ラバーの厚み＋被せる系ペダルの厚みが増し、ヒール&トゥする方以外で私奴みたいにエレガントにドライビングしたい方に赤◯の筋肉の疲労度も重なると存じます。

実際、安房峠や碓氷峠を通っていたら赤◯の筋肉が痙攣起こしました。いや、己の筋力不足を指摘されればそれまでです。

こちらですね。純正で誰も文句は言いません。

でも、後から私は文句言いますからね。

取付要領書表紙

取付要領書 次ページ、最終ページ

今回の仕業に際し、4mmポンチが必須との事で新たに初めて購入しました。

長さ16cmです。

私奴より短くて比較にならない程に細いですが、でも私奴なんか比較にならない程硬くて、固くて羨ましいです。

仕業に際し、まずはコックピットのインストルメントアンダーパネルを外します。

これ、余計な配線があると本当に便利です。

弊車にはこれにトヨタ純正のレスキューハンマーⅢを装着しております。

なお、配線はアンダーパネルに据え置くだけでは配線がブレーキ、アクセルの所に落下するかもしれませんでダイソーで入手した、台所器具を掛けるフックを貼付し、束ねた配線の落下を防いでいます。

マニュアルに従い、アクセルを外すには赤◯2箇所のボルトを外す必要がありますが、外したボルトを青矢先端部からカーペット裏に落下させないように、そして先にするか、後にするか各々の判断に委ねますが、橙◯のアクセルのコネクターを抜きます。後述する理由(※1)でコネクターを抜くタイミング違えたら車がセーフモードに入りエンジン点検灯が点灯、インバーター音がけたたましくなり、メーターディスプレイから激怒され、その解除はディーラーの端末、もしくは中には個人で持ってる方も居るようですが、決して安くない端末でしか復旧できなくなるので注意してください。

(※1)

①ハイブリッドシステム稼働中にアクセルコネクターを抜く

②アクセルコネクターを抜いたまま、ハイブリッドシステムONにする。他にも条件はあるかもしれません。

参考までにPIVOTのスロコン取り付け時は、「エンジン定時後、弄り始めるのは15分後以降で」と記載があるので、今回はそれを参考に弄り始めました。

せっかくなんで、外したアクセルをFRIDAY

そして、またマニュアルに従い、この曲者ピンを抜く作業。

私より硬くて固いそれをピンに向かいセットして、叩きつけます。

なお、バカみたいに叩き付けても抜けません。そこは別件で北海道の雄、ユータ同志から御教示いただいたシリコンスプレーを散布して叩きつけたらやっと抜けました。

ペペとかでもいいと思いますよ。

でも、私はペペなんて必要ないので手元にありません。

はい、外れました。

それではアルミペダルを装着しましょう。

これ、装着面を逆にしないよう、注意してください。その点、凡ミスしてもピンは再利用はできません。そう、再利用はできません…… 再利用できないんですよ。再利用しちゃいけないんですよ。

今度はピンを打ち込みます。

ピンを打ち込む反動で、まだペダルにピンがインサートしていないのに構わず打ち込んでいたら、ペダルの樹脂部分を損壊するかもしれません。

だから、ピンがインサートしてきたら逆からポンチを挿入して、穴の位置を確認しながら仕業を進めましょう。

ってか………ピンが挿入できない………

今、車はアクセル外してるんですよ…

また、直ぐ外すアクセル装着する？

◯っそ！

もう、こうなりゃ、車10分、チャリで5分のディーラーにチャリ乗って持って行きました。

そして、ハイクオリティな知識と技術で御世話になってる工場長御自ら手筈してくれました。

やっぱりピン穴がズレていると…。

でも、頑張って万力で角度を確認しながら何とかピンを挿入してくれました。

先にこっち。

ブレーキペダルのラバーペダル外し。

もうアクセルを復旧させたところでヒステリーを起こしてて画質度外視。

エマー・シーン中尉から「男のヒステリーはみっともないわよっ！」と昔言われたんですけどね。

ほら、やっぱり…

(当初はショップに問い合わせメールさたが、それは保留にして後の記載事項を理由に保留……先にトヨタ本社伺いのメールをしました。)

(保留にしたメール↓)
販売元のショップに…

「おい。個体差か？個体差の度合いが越えている」

「おい、品質の問題だろう！」

「おい。これアウトレット販売だったか？」

「おい。新品が不良品なのに返品後に確認して代品対応するのか？(もちろん、『不良品 』の表現は現状であくまでもこちらの主観)」

「おい。返品後に確認してから代品を送るって言うなや。取付要領書には『旧ピン使用不可』って記載あるぞ。分かってるだろうな？」

と、メールで問い合わせて返事待ち。

[時間を置いて、外したアクセルペダルを確認]

ん？

ん？ん？ん？

なんだこのバリは？

こちらがピンを抜く時に、小さいピン穴に対し、指定の4mmポンチをピンの上にあてがい、抜くだけの作業でピンが入ってた穴にこんなバリができるのは、予め挿入されていたピンがバリの出来る方向に偏った負荷が掛かっていた裏付け。私奴の仕業だけでこんなバリができるハズがない！

ポンチを斜め角度からハンマーで打ち付けたから？

いやいや、素人でもこういう作業を行う知識がある以上はポンチ真っ直ぐ当てる事なんぞ常識の程度をなんだから、それは言わせない。

アクセルのサイドとアイコスの箱で直角をとり、ポンチを挿入して90°を取る。

外したアクセルの穴のバリ部にポンチ先端方に負荷を掛け、また直角を取ろうとしたら直角が取れない…..

問題はアクセルロッドのピンを通す方の穴か！！！！！

共に純正品同士。まずは「両方とも問題ない」という返答は無い。

両方とも問題無いなら、どう見ても不可解なあの装着後のビジュアルにならないだろう。

もちろん手筈してくれた工場長はただひたすら双方のパーツの穴にピンを通してくれただけで、微塵も悪くない。

私奴は車に詳しくないですが、原因はアクセルロッドに樹脂アクセルペダルを固定するピン穴を斜めに穴を貫通させ、そのアクセルロッドの穴を基準に樹脂ペダルの角度がおかしく見えないないよう、無理矢理に樹脂ペダルのピン穴にピンを挿入して樹脂ペダルの樹脂部分の一部を破壊してまで固定した裏付けではないのか？取付要領書にはピンを挿入する際は「樹脂部分を破損しないように」って、御自ら記載してましたよね？

そりゃ後付けの(アルミ)ペダルの角度もおかしくなるし、もし別のペダルを付けても問題の解消にならない。

これは樹脂ペダル装着当時のピン。

ピンの突っ張り度合いが左から右につれて開きが拡がっている。

これは樹脂ペダル装着当時、ピンが突っ張っていた負荷に偏りがあった裏付けでしょう。

【更に数分後】
(試しに足を置いてみた)

え？なに？

ちょっと待ってや…。

このアクセルの向きが足関節の骨の髄まで伝わるエネルギーを感じる…。

！？

なんやこれ？

踵軸にしてブレーキ、アクセルワークしてる俺奴にとっては、アクセルに足置いたら足の角度と一致してるし…。エライしっくり来てるし。

もちろん、頭書の問題は解消されてるし……。

なんねんて…。

意中にも無い女の子から告られ、最初は「え～！」と思い、左右の眼の形がアンシンメトリーだったり、ファンデーションと地肌の境目がくっきり別れてて、ファンデは粉噴いていたり、脱がしたら陥没だったり、左右の形が違っていたけど、でも、それに恥じらう姿を見せるを女の子を見て、数日後から「ま、いっか…」って、いとおしい気持ちすら出てきた…。

美人は3日で飽きる、◯スは3日で慣れるパターンか？？？

これがアクセルの向きが逆なら、俺はもう完全にトランスしてましたよ。

トヨタHPの問い合わせページから「もし、アクセルロッドの穴に問題無いと言うなら、逆にアルミペダルセットの存在に疑念が生じるんだけど、どう？」と問い合わせ。

トヨタからの返事が来ました。

↓

カローラフィールダーには、1995年5月マイナーチェンジから、2006年10月モデルチェンジまでの車に、販売店オプション「アルミペダルセット」の設定がございます。

しかしながら、お問合せの品番「08487-52050」は、一部年式のヴィッツに設定されているアルミペダルセットの品番であり、あいにくカローラフィールダーには、設定のない品番でございます。

ですってさ！

ふーん。トヨタはこの記事みたんかな？

俺奴が訴える『樹脂ペダルのバリはなんだ？アクセルロッドの穴が斜めに入っていたんじゃないのか？』と伺いに対しては言及されていない、ま、あの人達からするば、『適応か？不適応か？』それで不適応ならもう関係無いもんね。

さぁ！

『160系フィールダーアルミペダルセット 』というタイトルで出品していたショップに問い合わせて対応を検討してもらおう！