VクラスのVクラス・W639・ホイール交換・キャンバー調整に関するカスタム事例
2023年04月16日 21時33分
R32GTS→HR-34GT→GH-3BAMXF(パサートワゴンV6・4motion)→ABA-639350(MBVクラス) 家族と過ごす安心のデカい箱です。V乗りの皆さんと交流させていただきたいのでよろしくお願いします🤲
👏👏👏足周り調整第2弾👏👏👏
という事で再びMASAさんガレージにお邪魔しております🙇🏻♂️
冬タイヤの出番も終了なので、調整するなら夏タイヤでやりましょう👍という事になり急遽タイヤ交換もプログラムに加わりました😅
タイヤ🛞積載イメージ💪🏾
あいにくの雨でしたが、地下ガレージは快適そのもの😊ありがたい環境です。
ジャッキポイントを確認して早速タイヤ交換開始。油圧ジャッキがローダウン対応で使い易そう👍
....あっ....もちろんお決まりの儀式はやりましたよ⤴️⤴️⤴️ リアゲート右側のスイッチを長押しポン🎶(アンビエンテなんでエアサス解除が必要なんです)
目視上オイル漏れやショックに異常ナシ。
リアブレーキパッドは残量充分だけどローターの厚みがそろそろ交換時期かも....フロントはローターは🆗、パッド残量がそろそろ交換時期かも....
夏の車検で交換かなぁ、フロントは真っ黒けになるから低ダストがいいなぁ🤔
さて、本日のメインイベント
🙌🙌🙌キャンバー角調整🙌🙌🙌
地下駐車場の傾きをリセットしてMASAさん特製のスマホ水準器とホイール当て板を使って計測。
目視では右側の八の字が大きく感じましたが測ってみると左側の傾きの方が大きい事が分かりました😱
基準値の0.0°〜0.3°に対して左が2.1°で右が1.6°のネガティブキャンバーになっていました。左右で揃っていればと思いましたが、タイヤの片減りもあるので基準値に近づけるべく調整していただきました。
タイヤを外した後、小型の1トン油圧ジャッキを使って少しスプリングを縮めます。この状態で測っても2.1°のネガキャン。
緑の四角で囲った部分のボルト🔩で角度調整ができます。
ボルトと偏心したワッシャーが一体になっていてこれを時計周り、反時計回りに回す事でタイヤを外に出したり、入れたりできる構造になっています。
ココが錆びついて動かない事がよくあるのですが、今回は何とか回ってくれました。
左前が2.1°から0.3°まで改善👏👏👏
右前はボルトの調整幅の自由度が少なく、
1番外に出した状態で0.6°になりました。
右前です。モール付けていますが、ギリ収まっている感じです。
左前です。モールの外面と合っているようなのでハミタイ気味😅
右前に合わせてネガ側に調整が必要かも🤔
この日はチビっ子達のお迎えがあったので途中でお暇することになり、試乗しての再調整まで進められませんでした😵😵😵
MASAさんから次回また時間を作ってやりましょう⤴️⤴️⤴️と力強い⁉️お言葉をいただきましたので、第3弾があるかも知れません。
フロントのタイヤ&ホイールがほぼツライチに🛞👍👍👍🛞 車高はこれくらいがノーマルだとバッチリなんだけどなぁ🤔🤔🤔