ヴォクシーの70ヴォクシー・ワイトレ15mm・キャンバー調整に関するカスタム事例
2022年12月28日 12時10分
以前、キャンバーボルトを細いボルトにしていましたが、結局純正の1番細いボルトに変更!
鬼キャン&ワイトレのコーナリングはいい感じですよっ!
…感じは。
前回の上11.5下16mmから、上下14mmへ!
ワイトレ&キャンバー増しはなかなか攻めれます!
がっ、緩みが激しいです!
週、2〜3回の峠アタックをするとキャンバーボルトが劇的に緩みます!
街乗りだけなら多分問題ないと思いますが、頻繁な常識外れなコーナリングGには厳しいのかと…
細いボルトがおそらく100Nぐらいが限界と思われます。純正のボルトが200Nくらいは締めるはずなので半分以下の締め付けトルクでは緩いのかと。
毎週、増し締めして現状維持という生き方もありますが…
そこまでのガチ峠仕様でもないので…
残念!
そんな訳で、キャンバーが元に戻るとワイトレも不要に。
このワイトレ、なぜかハブボルトがめちゃくちゃ錆びます!
水が抜けにくいのか…そんなもんなのか…
純正ボルトが錆でモコモコに、、
錆汁&謎の水分!
これで元通り!
見た目もスッキリ!
バネ下の軽量化!
バネ下はバネ上に換算すると10倍?
ボディが15キロ軽くなる効果…!
ただ、ワイド化によるコーナリングの安定性とバネ下軽量化によるコーナリングからの立ち上がりの速さはどちらがメリットがあるのか…
どうでしょう…
峠ではタイム計測している訳ではなくフィーリングなんで速くなった遅くなったがわかりにくい世界です、、
とりあえず走って見ましょう!
理屈理論の語り屋はカッコ悪いですねっ!