エクストレイルのサイドラダー・サイドラダー取付・ラダー・DNT31 エクストレイル・ルーフラック活用に関するカスタム事例
2022年10月16日 19時50分
他サイト含め先人の方々の整備記録やカスタマイズ記録のお世話になってきました。メンテナンスやパーツの流用など、古い車ですがどなたかの役に立てば。 情報交換も楽しみにしております。基本的には投稿有る方はリフォロー致しますので皆様宜しくお願いします。
あんまり載せない引きの絵。
今回は外装いじり。
サイドラダー設置。
本当はリアに考えていたもののしっくり来るものが無かった、というか選択肢無さ過ぎにつき。
他車種流用でシンデレラフィットのものがあるようですが如何せん古い車種の為非常に入手困難。
中華汎用を加工して取り付けることに。
まず上側。
この汎用ラダーキットはルーフキャリアへ取り付け前提となっており、付属はコの字型ステーですがダサいし固定力不足な気がしたのでネイキッド用のライトステーを流用。
向かって右側は残念ながらステー着けられなかった為ロングボルトをぶっこんで両側ナットにて対応。
正面から見るとこんな感じ。
横からだとこう。
塗装がダレまくってんのは見えないから気にしないwww
下側はこう。
これも付属はボディ側にネオジムで止める形ですが過去にテールゲートにマグネット貼ったらクリアーがボヤけた事があったので(スクラッチシールドのせい?)マグネットは利用せずにボディ側に外装用超強力両面テープで止めた1mmゴムシートのみ。
縦方向に脚を可動させてボディに脚が垂直に接するように金物屋さんで見つけたコの字型ステーを上下で挟む形で2個合体。
これで脚に対して過重が均等になるように。
この脚の垂直をどうするかが一番頭を使った(笑)
一部だけ接してると過重掛かりすぎてボディ凹むかもしれないしね。
で、無事完成。
ミラー末端より内側だし今のところ狭路も問題無し。
ラダーに乗ってジャンプするように思いっきり過重掛けても問題なし。
参考までにベースとしたルーフラックはハイパールーフレール付き車には定番のツールズアイランド製R06です。
コイツはコイツで900mm幅がハイパールーフレールにはジャストフィット。積載量上げるために1400mmより長いモデルもあれば更に嬉しいですが。
最後に気になる車検についてですが、ディーラーでは通らないかも?と言われましたが通らないと断言されたグリルガード(カンガルーバー)は付けたまま陸事持ち込みユーザー車検通っているので恐らくこれも大丈夫なはず。
グリルガードもラダーもボルトナットによる取付であれば指定部品となり構造変更手続き不要となる為です。
グリルガードについては昨年受験時に検査員が固定方法を確認しておりました。
指定部品については非常に判りやすい記事がありますので宜しければご参照下さい。
https://www.vantech.co.jp/saitama/2969.html