タイプⅡ トランスポルターのBILLY THE KID 69さんが投稿したカスタム事例
2020年10月17日 19時23分
長文失礼します。
先日CARTUNE友達でもあるもんすたーさんが、ビートルがオーバーヒート気味との事で修理されていました。
その原因の一つであろうクーリングファンの厚み。
私もドッグハウス付きファンシュラウドに、薄いアーリータイプのクーリングファンが装着されています。
このバスのエンジンを組む時に、ヘッドのデュアルポート化から始まって、エンジンチン等全て純正で揃えました。
正直クーリングファンまで気にしてなかったんですが、実際不調になったと聞いてしまい少々心配になってきました😅
と言う訳でレイトタイプのクーリングファンを手に入れました!
いつも車検をお願いしている地元の車屋さんに聞いてみると持っているとの事。
メキビーから取り外したそうですが、フィンのガタもなく、更にVWマークの刻印入り!
わざわざブラスト処理までしていただいたので、こちらで純正っぽくグレーに塗装。
当時モノのNOSっぽい感じになりました👍
今日は雨模様でしたが、カーポート下にて作業開始😅
ジェネレーター廻りの邪魔モノを撤去し、ファンシュラウドを浮かして摘出完了❗️
サクッと外れました。
アーリータイプとレイトタイプとの比較。
部品名では32mmと35mmですが、実寸では更に差がありますねー
横に並べて見ても一目瞭然です。
フィンの幅が違ってもクーリングファン自体の幅は同じです。
36mmのボックスを用い、インパクトでパリッと装着。
何とか完了しました😊
因みにカドロンツインキャブももんすたーさんより譲って頂きました。
その節はお世話になりました🙏
念の為に始動テスト。
干渉や異音等も無く、問題無さそうです。
これで安心して乗れそうです👍
最後までお付き合い頂きありがとうございました🙇♂️