RX-7のオイルキャッチタンク・オイルキャッチタンク取付・トラスト・greddy・オイルセパレートタンクに関するカスタム事例
2023年05月09日 23時18分
賛否両論ありますが今日はオイルキャッチタンクをつけていきます。正直必要性を感じませんが、どうしても通さないといけない配線や配管がゴチャゴチャしてて見えて欲しくないので、単純に視線誘導のためだけです。←
現行モデルは形が好きではない為、わざわざ中古の旧型を買いました。
取り付けには純正ABSユニットのステーをいい感じに切って流用しました。
横向きにつけるのでレベルゲージの向きをつけかえる際に穴から中を覗くとただの空洞でした。
これでは本当に3000円くらいで売ってる全く同じ形の無名メーカー品と変わらなさそう…。
Greddyの刻印にかなりコストがかかるんだと思います!!!😅
なのでブローバイガスをオイルと空気に分離する機能としては弱そう。
ホースバンドを買いに行こうとホームセンターをうろうろしてたら目についたのがこれ。
これを中に仕込めばセパレートできるのでは!?
なんとなく形を合わせて仕込みます。
配管をするのでプレッシャーチャンバーとオルタネーターを外します。
オイルフィラーキャップ下の吸気へ向かう純正ホースを外し、横向きについてるメクラキャップと付け替えます。そしてキャップを外した横向きの管にホースを取り付け、オイルキャッチタンクへ。
オイルキャッチタンクからの帰り道のホースは吸気に向かうパイプへつけるだけです。
要は長い寄り道を作るだけの話。
普通のホースじゃカッコ悪いのでAN6のステンメッシュホースを使用しました。どちらも純正は刺さってるだけですが、一応ホースバンドで軽く縛っておきます。
完成!!
ただ、視線誘導と言ったものの効果はイマイチな気がする…(笑)