ジムニーのタービン交換・タービン比較・マイナートラブル諸々・慣らし運転・雄蛇ヶ池に関するカスタム事例

さて、今日はいよいよタービン交換でやス。

の前に、ガスケット当ててチェック。

エキマニ側はガスケットに合わせて削ってあるので、タービン側もマジックでマーキングして削ります。

取り付けて２～３日なのにエキマニが良い色に焼けてました。

一応、比較確認。
コンプレッサー側に付いてる長いスタッドボルトは純正の方から移植。

うん、まァちょっとづつ違うネ。

と言っても、写真じゃあまりわからんネ。

以降、写真も撮らずせっせと新しい方を取り付けてて、ふと気付くとエキゾースト側のスタットボルトも新しいヤツは付いてないでないの。

コンプレッサー側(インテーク側)は純正から移植でも良いとして、エキゾースト側は熱害もあるんだから新しいスタッドボルトを付けといて欲しかったなァ。

もう取り付けてしまって周辺パーツもかなり組んでしまっていたので、古い方から外したスタッドボルトをなんと既にエンジンに組み付けた状態のタービンに取り付け。
車載状態のタービンにこんなの取り付ける奴なんていねェ～よとか自分で思ってしまった。

ちなみに写真の取り付け位置は間違いで、後からもう少し右の所に取り付けました。

完成ィ～・・・って、真っ暗じゃねェ～か。

クーラーベルトの張り直しもしたかったが時間切れ。

タービン交換時の走行距離はこんな感じ。

慣らし～・・・と思って２～３km走ったらなんか臭い。

停まってボンネット開けたらメッチャ煙が上がってる。

何事かと思ったが、どうもクーラントをこぼしたのが熱で一気に気化したみたい。

更に少し走ってから停車、何となく空吹かしをしてみる。

タービンがスムーズに回ってる感じで吹けが軽いネ。
空吹かしならブーストもかからんし大丈夫じゃろ。

慣らしのつもりでウロウロしてたら雄蛇ヶ池まで来ちまったぃ。

てか俺、まだ夕飯食ってねェ～じゃん。
昼飯もまともに食わなかったし。
帰って飯食うか。