スカイライン GT-Rのコーティング・コーティング施工・間違いだらけのコーティング施行・マネしないでください・責任はとれませんに関するカスタム事例
2022年07月16日 16時31分
雨の合間を縫ってガラスコーティング施行をやりました。
前回施行は約2年前、一応前回も今回も使用するピカピカレインプレミアムは3年耐久ですがスパン短めに施行します。
それと今回はかなり自己流に色々なことを省いての施行になるので参考になさらないでください。
まずは洗車で汚れを綺麗に落とします。
僕は横着して洗車機にぶち込みましたが、汚れを落とさないとそのままコーティングがかかってしまいます。
なんなら今簡易コーティング剤とか洗車機コーティング剤がのってるなら落とした方が良さそうですが、あえて僕は簡易コーティング剤とか洗車機コーティング剤とかがのったまま洗車機洗車のみで施行をしていきます。
先程も書きましたが使用するコーティング剤はピカピカレインプレミアムです。
液剤と塗り伸ばし用スポンジ、内蓋開けると拭き取り用マイクロファイバータオルがついています。
施行は基本的に説明書に従い施行してください。
守らないとシミだらけになったりムラになるので。
時期も時期なので水分補給はしっかりしましょう。
後炎天下での作業はおすすめ出来ません。
屋根がないのであれば早朝で施行を終わらせ、日中硬化時間にあてた方が良いかと思います。
僕が施行時に気にしていることは
・施行面にホコリや砂等のゴミがないこと。
これは単純にゴミをコーティングしてしまったりキズの原因になるからです。
・液剤を塗って拭き取りしたらいくつかの角度から見てムラになってないか確認する。
これをやらないと意外に拭き取れていない場合が有ります、そのまま硬化してしまうとコンパウンドで削るしかなくなります。
・最低硬化時間の間は濡らさないこと。
これを守らないとウォータースポットでしたっけ?が発生してこれまたコンパウンドで削るしかなくなります。
施行面の下地処理はお好みでどうぞです。
塗装面のゆず肌慣らしてコーティング施行すれば確かに映えますが僕にはポリッシャーがけするずくがありません←
ちなみにこちらの写真はコーティング施行後のルーフに液剤のビンを載せて撮影しました。
施行後の拭き取り用マイクロファイバータオル。
え?汚れ過ぎでは?と自分でも思いました←
液剤に含まれるIPAが施行面の汚れを浮かして居るのかなぁと、それをしっかり拭き取ったから大丈夫でしょうと自分に言い聞かせてます(笑)
ということでズボラなスカイラインオーナーによる間違いだらけのコーティング施行でした。
初めに言いましたがくれぐれも皆さんは僕の方法を真似しないようにお願い致します。
ぶっちゃけお金掛けてでもコーティング屋さんにやってもらった方が間違いないです。