ステージアのドライブ・ステーションワゴン・25Xに関するカスタム事例
2021年01月04日 17時18分
34の前期型 25Xはもうほとんど見なくなりました。後期型は時々すれ違いますけど。
前期ステージアは1996年10月から98年8月までの2年弱しか生産されませんでした。そのうちNEO-6は1年しか生産されませんでした。ワゴンブームの中、ステージアは4WDが売りだったので、この25Xタイプは希少になったのではないかと思います。
子供のときカウンタックに憧れてとうとうオーナーになった方が、「カウンタックはオリジナルのLP400が1番実用的で乗りやすい。」と言ってました。メーカーが最初に仕様を固めたときのものが万人の好みを反映しているととらえてます。その意味では25Xというグレードが自身にはピッタリと思ってます。ステージアはチューンしやすい車ですので、もはやフルノーマル自体が希少です。中古市場でもほとんど見かけませんね。
この本、持っている方も多いと思いますが、ステージアのチューン例やパーツがたくさん乗っている雑誌です。1号機のときはいろいろ考えましたが、最後は維持するだけでヒーヒー言ってました。
( ̄□ ̄;)
・・・ということで 白ステはフルノーマルを楽しむことに決めています。