CLのヘッドライトから割り・ヘッドライト塗装・ヘッドライトコーティングに関するカスタム事例

ヘッドライトの殻割。
そしてインナーブラック塗装に挑戦しました！！

当方、車関係の仕事ではなく、全くのど素人ですが、とにかくやってみます。

先日、ヘッドライトの黄ばみをとろうとして、ガリガリ削ったので、

「もういいや！」

てな感じで、半分やけっぱちです(笑)

なんか一般的にはこういう箱に入れてやるようなんですが、直接ドライヤーをあててみたら、フチのコーキングが柔らかくなりました。

結構、適当でもいけますね⭐️

殻が割れました❗️

思った以上に簡単にできて感激です❗️

ただ、すっごく手が汚れるので、使い捨てのゴム手袋は用意して正解でした(^ ^)

インナーをブラックに塗装しました！！

予想外だったのは、マスキングしたら、マスキングの粘着力にもともとの塗装が負けて、そこから剥がれちゃったことです…

年数が経ってるからでしょうか。

こんなもんなんですかね〜？？

最後は、『ヘッドライトがまるで新品みたい』になるという噂のウレタンクリアを吹いてみます。

うぉーーーーーーーー❗️

この仕上がり❗️

見えますか？？

プチプチだらけ❗️

大失敗です(涙)

涙❗️

普通の缶スプレーよりもウレタンクリアは、はるかに塗装が難しいですね。

ちょっとした雑さで、ダメなようです…

あまりの惨劇に、とりあえずもう1枚！

素人で、今から初めてウレタンクリアを吹く方はお気をつけ下さい。

これ、12時間以内に吹かないといけないらしく、
塗り直しするためにはもう1本必要です。

乾燥させて

削って

もう1本購入❗️

そして吹きました❗️

それで1本2500円。

これだけで5000円の出費です(涙)

はい❗️ これが2回目の塗装後です。

ウレタンクリアは600番の傷でも消える実力があるとの噂を聞きますが、恐ろしいので、1000番のペーパーで削って、粗めのコンパウンドまでかけて塗装しました。

なんとかキレイになって安心です⭐️

ちょっとドキドキしたけど
こういうのがDIYの楽しさですよね⁉️