エグザンティアのDIYに関するカスタム事例
2018年10月21日 21時34分
震災鬱の治療薬となりました。 このロドスタは震災津波で愛車を失った私に¥1万譲渡。ボロくて錆び穴等、機関等、全てを自ら修理。 見た目と走行性能を両立する事に6年目。 現在は絶好調~
今朝、お出掛け前にフロントのブレーキパット&ローター交換。
この車、ハイドロシステムはパワステ、ブレーキ、サスペンションをLHMなる作動油で圧力制御してるのでキャリパー弄るとエアかみしたりするらしいので必ずエンジン始動して油圧かけてエア抜きもします!なんと、万が一、作動油配管が、逝っちゃうと先ずは車高が下がり~パワステがチョー重ステに~最後はブレーキ!!その為か最後の最後はサイド引いて止まる?フロントキャリパーがパーキングブレーキになってる。
とりあえず~フロントローターとパットを交換して強烈な鳴きは半減してペダルフィールが素晴らしくなりましたネ…来週の休みにはリヤのパット&ローター交換すれば?バッチリ予定。
やっぱり自分でメンテナンスし始めるとより一層車に愛着がマシマシです‼️
それから、このシトロエンエグザンティアのエンジンはプジョーエンジンなのですけど237000k程(笑)。
なんと!1800kmぐらい走りましたがoil消費ほぼシナイ?…
前のオーナーさんの管理抜群だったようで調子も!良いんです。
これからバラシ。
が~!!新品取り付け画像忘れた(笑)。
因みに欧州車はブレーキの効きが素晴らしくて良い分パットとローターは一緒に減ります。よくパット2回にローター1回とか聞きますが~
それじゃ2回目のパットとの相性悪い上に減ったローター2回目はパットに対して寿命早いデスネ。
なので…私はアルファロメオの時からウチのプジョー106は
同時の交換してます。
欧州車のOEMパット&ローターは安く探せるし、効きは日本車と比べたら…スペシャル買わなくても素晴らしく効き具合が良い!
まっ減りは早いけど(笑)。