車狂♪︎さんが投稿した草ヒロ愛好会に関するカスタム事例
2021年06月14日 23時16分
このアカウントでは私が撮影した草ヒロ、所謂廃車体を1日1台紹介しています。 あくまで趣味なので各メーカーさんや車種に特定の意図や不満を持ったものではなく、個人的な主観で書いているため気分を害してしまうこともあるかもしれません。 自動車が本来の用途で使われていないこと、廃棄されていることに対して不愉快に思われる方はご覧にならないことをお勧めします。 また悪戯や盗難防止のため、草ヒロ個体の詳細や所在地等に対するお問い合わせには、如何なる方法でもお答えできませんのでご了承ください。
2020年最後の草ヒロ探索〜in山梨〜(6)
本日の草ヒロ(廃車体)シリーズ
今回は“ダイハツ ミラパルコ 3ドア タイプL E-L200S”です😊
住宅街の物置として活躍する660時代のミラパルコ。
過去のモデルにも設定されていたファッションビルのPARCOとのタイアップによって生まれた特別仕様車のパルコというグレードで、専用デカールや専用ホイールキャップが標準装備されています。
また「タイプL」と「タイプS」が用意されていましたが、こちらの個体は2WDモデルであったため前者のタイプLです。
タイプSになるとパートタイム4WDシステムが備わる上級グレードとなります。
年式が新しいだけあってボディはまだまだ綺麗✨
ですが、車内には荷物を満載していてかなり苦しそうです……汗
専用サイドデカールです✨
運転席側のドアは閉まらなくなってしまったのか、ガムテープで固定してありました。
中に入っている荷物だけでなく、そのガムテープもまだまだ真新しい綺麗なガムテープだったので、今でも人の手が入っているのでしょう。
リアバンパー下に目をやるとオプションと思われるマフラーカッターが伺えます。
窓にはかわいい雪だるまのステッカーが。
そう、こちらのミラはちょっぴり珍しい寒冷地仕様車だったのです⛄
交差点の角で物置を務めるミラでした。