コペンの山本原動機換装開発さんが投稿したカスタム事例
2020年05月02日 21時44分
今日の日報です。
昨日は疲れ果ててスヤスヤでしたので。
まずロールケージを増設し、トランク内でクロスを組みました。
溶接した姿がこちら。
なかなか良い感じ?
これからストラットへつながるパイプも明日作ります😅
ラジエーターも搭載無事完了!
しかしコレではブレまくりですのでクロスより下へ補強を伸ばします。
EWP150の搭載もそろそろやって行かねばなりません。
これがまた電装噛んでるので…
まぁ、電動水ポンプなので当たり前ですが笑
キャブも屋根がないので前櫓と後櫓との間に増しパイプをしておきました。
乗り降りが結構大変です☺️
自分はトラック重機整備の超重労働のおかげで体脂肪率6%を叩き出していますので飛び乗ります笑
まぁ、酒を一切飲まないのも大きいですが笑
後櫓とクロスバーの間にも増しパイプしておきました。
リヤはこんである程度終了ですかね?
ここで後輩到着。
これから何度か登場するかもしれません。
バカっぽいシビックです笑
彼にはコルト側の面倒な配線剥がしを命じておきました笑
ここで一服。
なんとコルトのロアアームはスマート製でした!笑
知らんかった〜
通りで変なボルトばっかり使ったりしてたわけですね。
足回り、ミッションは全てメルセデスベンツ製のようです。笑
キャリパーもルーカス製でしたよ!笑
キャリパーはベンツのなんかの流用っぽいですね😅
次に3連吊り下げ式を3連オルガンペダル式に変更する為にペダルの向きを変えます。
この時ステーを生やしマスターシリンダーのプッシュロッドをペダル側をオフセットさせて押すように変えておきます。
ステーを仮溶接しマスターシリンダーのプッシュロッドがフルストロークしても生やしたステーがどこにも干渉していないか確認しておきます。
ステーの取り付けがプッシュロッドのピンに当たらないのも確認し、問題がなければ本溶接しておきます。
ペダルはペダルボックスが出来てから全て車に一度持ち込み、シートをつけて踏む位置を見てからでないとペダルの左右はここで調整するのでここまでやってから次にペダルボックスを作成します。
オルガンペダルの土台を製作します。
縦の方向の板にブレーキマスターとクラッチマスターが取りつきます。
アクセルは電動ですのでこの二つをペダルボックスが完成してから後付けで何も問題ないです!
コレを作成しておくと、楽にペダルの移設が出来ます。
あとはフルードパイプ長の延長とバキュームホースの延長で取り付けが可能です。
この見た目でこのドライビングシート位置でブレーキブースターとABSを搭載するので、このような事が必要となってきます。
正直クラッチペダルは面倒であれば買ってもいいんですが、ペダルメーカーのクラッチに自作のブレーキペダルとアクセルペダルボックスでは見た目に差がありすぎて萎えてきますので、全て作ります笑笑
部品製造のスキルが僕にもっとあればもっと楽できるんですけどね笑笑
そして忘れた頃にラジエーター補強ステーを取り付け。
ボディ側を溶接留めし、ラジエーターフレーム側をボルトナット留めにします。
どちらかをボルトナットにしないと取り外し出来なくなるので注意します。
僕はバカなのでたまにつけたのは良いけど外せなくね?ってなって頭を抱える事が有ります。笑😅
写真で見ると微妙ですが裸眼で見ると視力が悪くなってしまったのかなかなか満足な出来です。笑😅
今日は取り敢えずここまでです〜笑