シビックタイプRのドライブに関するカスタム事例
2019年07月16日 23時37分
東北の旅の続きです。
まずは龍飛崎です。 大間崎とどっちにするか迷いスケジュールの都合から龍飛にしました。
龍飛といえば龍泊ラインという絶景コースが有名なのですが
私が立ち寄ったときには梅雨の嵐で濃霧と大シケでした😂
青函トンネル記念館です。
ここは資料館である他にトンネル内でトラブルが発生した際の非常脱出口としての機能も有しています。
青函トンネル体験坑道です。中々鮮やかです。
竜飛岬と言えば階段国道です。
ここの隣にあったモニュメントからは津軽海峡冬景色が永遠と流れていました。
場所が変わって秋田県の大潟村です。
正直なところ観光名所も大して無いところですが今旅の目的の一つです。
ここは元々湖の底であり干拓によって広大な農地になっています。
ついでに海にも接続していた為この地域は今でも海より低く海抜−3〜4mとなっています。
その為排水ポンプで常に水を汲み上げなければ水没してしまう地域でもあります。
(なんだかオランダのようです)
経緯度交会点を示す塔です。
ここは日本において緯度・経度が10度単位で交わる唯一の場所だそうで
本来は湖中にあったものが干拓により陸地となったものです。
塔の中心はこのようになっていました。
ついでにナビでここを目的地に設定する際に初めて緯度・経度入力を使用したのですが
北緯40度、東経140度と入力すると確かにココが出てきます(正確には道幅一本分程度ズレるようです)。