スピアーノのウォーターポンプ交換・ウォーターポンプに関するカスタム事例

技能講習で長距離を走るって言うのに
左脚の小指骨折しちゃってハイエースのクラッチ操作が出来なくなってしまい…💦
急遽ＡＴ車のスピアーノに乗って行く事に

片道１７０キロで結構距離走るのでオイル交換をしてたらウォーターポンプが酷く漏れているのを発見しました…
(-_-;)ﾐﾀｸﾅｶｯﾀ~

安価な社外品のウォーターポンプを買いましたが
ＡＳＳＹしか無い…

エキマニの奥でめんどくさい(⁠ ⁠；⁠∀⁠；⁠)

嫌な取付っすね〜(-_-;)

翌朝

真空引き

日産のスーパークーラントに換えました

組み上がりました

折角なので電動ファン、コンデンサー、ヘッドにアースを追加しました。
電動ファンやコンデンサーラジエーターへのアースは腐食の対策で昔ラジエーター屋さんに教えてもらったもの

ヘッドのアースは、昔サンバーのエンジンを脱着した際にヘッドのアースをつけ忘れたらセルモーターの回りが弱くなるってのを経験して以来、バッテリーターミナルに電流センサーが無い古い車には適当なアース線拾って来ては付けてます。

ミニキャブではミッションのアースが切れて点火不良になるのが定番だったのでこの経験からミッションへのアースも気にしています。

他にバッテリーのマイナスターミナルからのボディーアースが接触不良になると電動ファンの作動不良になった経験から自分はコチラにアースを追加する様になりました。

整備主任研修の際に講師に教えて頂いた、ユーザーによるコンデンサーチューニングとアーシングによる不具合も参考にしています。

でもこんな事やらなくても普通に乗れます（笑）
たまたまアース線が有ったのと、気が向いたから&古くてボロいから念の為にやっときました😂

一昨年急遽アップガレージで激安で買った適当なスタッドレス　雨の日全くグリップしなくて危ないからとっとと履き潰そう…

去年交換したブレーキローターとパッド